『スーパーマン』シネマコンで披露された約5分の本編映像が公開

Krypto Super Dog in James Gunn's 'Superman.'
ジェームズ・ガン監督の『スーパーマン』に登場するクリプト 写真:DC/YouTube
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映画『スーパーマン』の約5分の本編映像が今月4日に公開された。

本映像は、2025年のシネマコンで先駆けて披露されたもので、ステージには、監督のジェームズ・ガンやデイヴィッド・コレンスウェット(スーパーマン)、レイチェル・ブロズナハン(ロイス・レイン)、ニコラス・ホルト(レックス・ルーサー)が登場した。

シネマコンでは、DCスタジオの共同責任者ピーター・サフランがクリプトについて話し、ガン監督が飼っているオズオという愛犬からインスピレーションを受けたことを明かした。

ガン監督は冗談交じりに「オズオは近づいてくる誰にでもひどいことをするんだ」と語り、さらに「『あの犬、面白い顔してるな』と思って、それが気に入ったんだ」と笑いながら話した。

本作は、DCスタジオのトップであるジェームズ・ガンが監督・脚本を務め、新生DCU(DCユニバース)の運命を左右する重要な作品となる。現在、DCは『スーパーガール:ウーマン・オブ・トゥモロー / Supergirl: Woman of Tomorrow(原題)』やクレイフェイスの映画など、2026年に公開予定の映画のプロジェクトにも取り組んでいる。

映画『スーパーマン』は、7月11日に公開予定である。

※この記事は要約・抄訳です。オリジナル記事はこちら

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