ジョニー・デップがハリウッド復帰!新作『Day Drinker』より初画像が解禁 ペネロペ・クルスと4度目の共演

ジョニー・デップ、新作『Day Drinker(原題)』写真:Niete
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俳優のジョニー・デップが数年ぶりにハリウッドの長編映画に復帰を果たす新作スリラー『Day Drinker(原題)』のファーストルック画像が公開された。
ライオンズゲートが手がける同作は、マーク・ウェブ監督がメガホンをとり、現在スペインで撮影中。キャストには、デップと4度目の共演となるペネロペ・クルスをはじめ、マデリン・クライン、マヌ・リオス、アーロン・パイパー、フアン・ディエゴ・ボト、アニカ・ボイルが名を連ねている。
デップにとっては、アンバー・ハードとの泥沼の離婚劇を経て、ワーナー・ブラザースから映画『ファンタスティック・ビースト』シリーズを降板させられて以来の、ハリウッド復帰作となる。
ここ数年、デップはフランス映画『ジャンヌ・デュ・バリー 国王最期の愛人』への出演や、『Modi: Three Days on the Wing of Madness』の監督を務めていたが、いずれもヨーロッパの資金によって製作されたものであった。
新作『Day Drinker』では、プライベートヨットのバーテンダー(クライン)が謎めいた乗客ケリー(デップ)と出会い、犯罪組織の人物(クルス)と予想外の形で互いに繋がっていく姿が描かれる。
デップとクルスは、これまでに映画『ブロウ』、『パイレーツ・オブ・カリビアン/生命の泉』、『オリエント急行殺人事件』で共演している。
※本記事は英語の記事から抄訳・要約しました。編集/和田 萌
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