リンジー・ローハン、Hulu制作ドラマの主役に抜擢

L・ローハン 写真:THR.com
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リンジー・ローハンが初めてのドラマ主役を務めることになるそうだ。
現在Huluが制作中のドラマ『カウント・マイ・ライズ(原:Count My Lies)』にてローハンが主演を務めることが明らかとなった。同作はソフィー・スターヴァによる同名の小説を原作としており、『THIS IS US/ディス・イズ・アス』(2016-2022)でお馴染みのアイザック・アプテイカーとエリザベス・バージャーが制作総指揮を務める。なお、ローハンはプロデュースにも参加するようだ。
『カウント・マイ・ライズ』は虚言癖を持つ主人公、スローン・キャラウェイが、嘘を重ねた結果としてヴァイオレットとジェイ・ロックハートのセレブカップルの家に、ベビーシッターとしての職を得るところから始まる。公式のあらすじによれば、ようやく夢の仕事を射止めたと有頂天になるスローンは一家の秘密を巡る大波乱に巻き込まれていくのだとか。
米『ハリウッドリポーター』によれば、ローハンが演じるのは主要キャストのヴァイオレット・ロックハートだそう。ちなみに、これまでローハンは『アグリー・ベティ』(2006-2010)や『glee/グリー』(2009-2015)など、数々の話題作にゲスト出演してきたが、主役としてドラマシリーズに登場するのはこれが初めてなのだそう。
なお、ローハンは今夏にアメリカで公開されるディズニー制作の映画『Freakier Friday』でも主演を務めている。同作は2003年に公開されたローハン主演作『フォーチュン・クッキー』の実に22年ぶりとなる続編だ。
どうやら今年はローハンにとって「再ブレイク」の一年となりそうだ。
※本記事は要約・抄訳です。オリジナル記事(英語)はこちら
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