リル・ナズ・X入院、顔右半分が麻痺

リル・ナズ・Xが2025年3月27日、カリフォルニア州ビバリーヒルズのビバリー・ヒルトンで開催された第36回GLAADメディア賞に出席 写真: Matt Winkelmeyer/Getty Images for GLAAD
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ラッパーのリル・ナズ・Xが、顔面の右半分が麻痺し月曜に入院。「顔の右側の感覚がなくなった」と明かした。
Instagramに投稿された動画では、笑おうとするも右半分が動かず「これが今、全力の笑顔」と語る。動画内でも右顔は動かず「笑えねえ、何だこれ、ヤバい」と驚く様子が映っている。
その後のストーリーでは「ちょっと変な顔になるかもだけど元気」と現状を報告。火曜にはさらに「もう良くなってきてる気がする」として、再び笑顔やまばたきに挑戦する様子もアップ。
ただ、右目はまだ閉じられず「左目はちゃんとまばたきしてるけど、右目はセレーナを見張ってる状態」と冗談も交えた。
正式な診断名は明かされていないが、投稿内容は2022年にラムゼイ・ハント症候群と診断されたジャスティン・ビーバーを思い出させるものだった。ビーバーは顔の片側が完全に麻痺し、ツアー中止を余儀なくされたが、リル・ナズ・Xが同じ病気かどうかは不明。
※本記事は抄訳・要約です。オリジナル記事はこちら
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