39歳で亡くなったミシェル・トラクテンバーグさんの死因が判明

Michelle Trachtenberg
ミシェル・トラクテンバーグさん 写真:Randy Shropshire/Getty Images for The Art of Elysium
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今年2月に亡くなった米俳優のミシェル・トラクテンバーグさんの死因が明らかとなった。

米『ハリウッド・リポーター』がニューヨーク市の検視局に確認したところ、死因は糖尿病による合併症で、自然死と判断されたという。

検視局はABCニュースに対し、「解剖は行われなかったが、毒物検査の結果が死因の特定に役立った」と述べている。さらに、家族が宗教的な理由から解剖に反対したため、外部からの検査のみにとどめたことも明らかにした。遺体の状況や検査結果から、事件性はないと判断されたという。

39歳という若さで亡くなったトラクテンバーグさんは、10歳で映画『ハリエットのスパイ大作戦』に出演し、その後『ピートとピートの冒険』『オール・マイ・チルドレン』などに出演。ディズニー映画『アイス・プリンセス』では主演を務めた。

代表作には、『バフィー 〜恋する十字架〜』でドーン・サマーズ役を演じ、主演のサラ・ミシェル・ゲラーと共演したほか、人気ドラマ『ゴシップガール』ではジョージーナ・スパークス役を演じるなど、多くの作品で印象的な演技を残した。

※この記事は要約・抄訳です。オリジナル記事はこちら

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