ザック・クレッガー監督新作ホラー『Weapons』のティーザー映像が解禁

Weapons trailer
ザック・クレッガー監督新作ホラー『Weapons(原題)』 写真:Warner Bros.
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ザック・クレッガーが脚本・監督を務めるホラー映画『Weapons(原題)』のティーザー映像が解禁された。

『Weapons』は、子どもたちが夜遅くに姿を消していく小さな町を舞台に、複数の視点から物語が交錯する群像劇スタイルのホラー作品。ティーザーでは、「あの子たちは自分から家を出て行った。誰かに連れ出されたわけでも、無理やり出されたわけでもない」と、ある登場人物が重苦しい声で語る場面が印象的だ。

出演は、ジョシュ・ブローリン、ジュリア・ガーナー、オールデン・エアエンライク、オースティン・エイブラムス、ケイリー・クリストファー、ベネディクト・ウォン、エイミー・マディガンと豪華キャストが揃う。

本作は、2023年初頭にニュー・ライン・シネマが脚本争奪戦を制し、製作権を獲得したことで注目を集めた。クレッガー監督は、脚本・監督として8桁(1,000万ドル以上)の契約を結んだとも報じられている。

クレッガー監督の前作『バーバリアン』は、2022年に公開され、予想を裏切る展開と独特の雰囲気で観客を魅了。カルト的な人気を誇り、世界興行収入は4,500万ドルを超える大ヒットを記録した。本作『Weapons』でも、彼の特徴的な演出スタイルが存分に発揮されることが期待されている。

また、クレッガー監督は次回作として、人気ゲーム『バイオハザード』シリーズのリブート版を手掛けることが決定しており、すでに『Weapons』に出演しているオースティン・エイブラムスが主演候補として浮上している。クレッガーの次なる一手にも注目が集まる。

映画『Weapons』は、2025年8月8日に全米公開予定である。

※この記事は要約・抄訳です。オリジナル記事はこちら

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