クインタ・ブランソン、ジル・バイデンらとSB観戦

クインタ・ブランソンは今年のスーパーボウルで、フィラデルフィア・イーグルスを応援しながら元ファーストレディのジル・バイデンと楽しい時間を過ごした。共演者のタイラー・ジェームズ・ウィリアムズや、『フィラデルフィアは今日も晴れ』のロブ・マケルヘニー、ケイトリン・オルソンらと共に観戦したが、そこには予期せぬ“ゲスト”もいた。

番組『ジミー・キンメル・ライブ！』に出演した際、ブランソンはスイートルームへ向かう途中でシークレットサービスを見かけ、「国を動かしている誰かが来ている」と聞かされ、恐怖を感じたという。ドナルド・トランプ前大統領が同じ会場にいたことをほのめかしつつ、「まさかトランプと同じ部屋じゃないよね」と思ったと語った。

スイートに入るとさらに多くのシークレットサービスの姿があり、ついにあるエージェントに「何が起きてるの？」と尋ねたが、「答えられない」と返され、「これは最悪だ」と感じたと振り返る。

しかし実際にそこにいたのは元ファーストレディのジル・バイデン。「それなら大丈夫だった、むしろ嬉しかった」と安堵したという。ただし試合中に叫んだり汚い言葉を使ったりしたくなったブランソンは、「ジル、叫んでもいい？」と尋ねたところ、「止めてるのはあなただけよ」と優しく答えてくれたと語った。

※本記事は抄訳・要約です。オリジナル記事はこちら。

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