ベン・アフレック、ケビン・コスナーに「覚えている」と言われたエキストラ時代を語る

ベン・アフレックはケビン・コスナーが彼とマット・デイモンを覚えているとは思わない
ベン・アフレックとマット・デイモン 写真:Christopher Polk/Variety via Getty Images
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ベン・アフレックは、マット・デイモンと共にエキストラとして働いていた頃に出会ったケビン・コスナーについて、米トーク番組『ジミー・キンメル・ライブ!』で振り返った。

アフレックとデイモンは、1989年の映画『フィールド・オブ・ドリームス』で背景のエキストラ役として出演しており、この映画で主演を務めたコスナーは、後に「彼らのことを覚えている」と語っていた。

しかし、アフレックは冗談交じりに「ケビンが覚えていてくれるのは嬉しいけど、正直言って、覚えられるような存在ではなかった」と話し、笑いを誘った。

昨年5月、コスナーは『フィールド・オブ・ドリームス』について振り返り、「アフレックとデイモンはとても熱心だった。絶対に覚えている」と語っていた。このとき、デイモンも撮影時の思い出として、コスナーのバッティング練習に驚いたエピソードを披露。アフレックも当時を振り返り、「彼が本当に打てないんじゃないかと思っていたが、何球もグリーンモンスターに当ててホームランを打った」と語り、その実力に感銘を受けたという。

しかし後年、デイモンがまるで自分がホームランを打ったかのように語っているのを見て、アフレックは「君はケビン・コスナーだと思ってるのか?」と冗談を飛ばしたと、笑いながら明かした。

※この記事は要約・抄訳です。オリジナル記事はこちら

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