細田守監督の新作『果てしなきスカーレット』、11月21日公開決定 ― 時空を越えた王女の物語を描く

細田守監督『果てしなきスカーレット』写真:スタジオ地図
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細田守監督の最新アニメーション映画『果てしなきスカーレット』が、2025年11月21日に日本で公開されることが決定した。アメリカでは、同年12月12日に公開される予定だ。
本作は、時空を超える勇敢な王女の物語を描いており、細田監督ならではの壮大な世界観と人間ドラマが期待されている。製作はスタジオ地図と日本テレビ、配給は日本国内では東宝、海外ではソニー・ピクチャーズが担当する。
細田監督は、これまでに『竜とそばかすの姫』や『おおかみこどもの雨と雪』、『未来のミライ』など数々の話題作を手がけており、とくに『未来のミライ』はカンヌ国際映画祭でのプレミア上映を経て、アカデミー長編アニメ映画賞にもノミネートされた実績を持つ。
スタジオ地図の創設者である細田監督は、これまでの作品では、自身の子どもたちとの日常から着想を得た物語や、家族というテーマへの深い関心が色濃く反映されてきた。『バケモノの子』や『おおかみこどもの雨と雪』はその代表例である。
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『果てしなきスカーレット』は、細田作品の魅力が凝縮された新たな物語として、国際的な注目を集めることが期待されている。
※この記事は要約・抄訳です。オリジナル記事はこちら。
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