『バフィー〜恋する十字架〜』リブートに、かつての出演者の子どもたちがオーディション参加

サラ・ミシェル・ゲラー 写真:Vivien Killilea/Getty Images for IMDb
サラ・ミシェル・ゲラー 写真:Vivien Killilea/Getty Images for IMDb
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1997年から2003年にかけて放送された人気ドラマ『バフィー~恋する十字架~』のリブート版に向けて、かつての出演俳優たちの子どもがオーディションを受けていたことが明らかになった。

主演を務めたサラ・ミシェル・ゲラーは、同作でウィロー役を演じたアリソン・ハニガンとのインタビューで、「旧キャストの子どもたちが複数、オーディションに来ていた」と発言。名前は伏せられたものの、「私が共演した人の子どもも含まれている」と明かした。ハニガンも「知り合いがオーディションに参加した」と語っており、オリジナル『バフィー』シリーズのファンにとっては感慨深い展開となりそうだ。

ドラマ『バフィー〜恋する十字架〜』デヴィッド・ボレアナズ、サラ・ミシェル・ゲラー 
写真:20th Century Fox Film Corp./Courtesy Everett Collection
ドラマ『バフィー〜恋する十字架〜』デヴィッド・ボレアナズ、サラ・ミシェル・ゲラー
写真:20th Century Fox Film Corp./Courtesy Everett Collection

またゲラーは、Huluで制作されるリブート版の主演にライアン・キーラ・アームストロングが決定したことも公表。アームストロングは、Disney+スター・ウォーズ:スケルトン・クルー』にも出演しており、次世代の注目俳優として人気上昇中だ。ゲラーは「彼女のオーディションを見た瞬間から、この子しかいないと思った。年齢を超えた感受性と才能を持っている」と絶賛している。

さらに嬉しいニュースとして、ゲラー自身も再びバフィー・サマーズ役で登場予定だという。リブート版の詳細や初回放送日はまだ発表されていないが、オリジナルファンにとっても新規視聴者にとっても注目すべき作品となりそうだ。

※本記事は抄訳・要約です。オリジナル記事はこちら

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