ドラマ版『トゥームレイダー』ついに始動!新ララ・クロフト役はソフィー・ターナーに決定

ソフィー・ターナー 写真:Pascal Le Segretain/Getty Images
ソフィー・ターナー 写真:Pascal Le Segretain/Getty Images
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Amazon Prime Videoが、人気ゲーム『トゥームレイダー』の実写ドラマシリーズ化を正式発表した。主人公ララ・クロフト役には、『ゲーム・オブ・スローンズ』で知られるソフィー・ターナーが抜擢された。

米『ハリウッド・リポーター』の報道によると、ソフィー・ターナーは2024年末にマッケンジー・デイヴィスエマ・マッキールーシー・ボイントンを含む最終候補者の中から選ばれた。実写版『トゥームレイダー』でララ・クロフトを演じるのは3人目で、過去にはアンジェリーナ・ジョリーアリシア・ヴィキャンデルが同役を務めている。

ターナーは、ドラマ版『トゥームレイダー』について、「ララ・クロフトを演じることができて、この上なく感激しています。彼女はあまりにも象徴的なキャラクターであり、多くの人々にとって大きな意味を持つ存在です。私は全力を尽くすつもりです」と意気込みを語った。

ドラマシリーズのクリエイター、脚本家、共同ショーランナーを務めるのは、『フリーバッグ』で知られるフィービー・ウォーラー=ブリッジ。ビデオゲーム版の熱心なファンであるウォーラー=ブリッジは、「作品に関わる全員がララに心から情熱を注いでおり、彼女と同じくらい大胆で、勇敢で、面白おかしい人たちばかりです。準備していてください。クロフトがやって来ます」と期待を込めてコメントしている。

ドラマ版『トゥームレイダー』は2026年1月19日に制作開始が予定されており、Crystal Dynamics(『トゥームレイダー』ゲームシリーズ開発元)、Story Kitchen、Amazon MGMスタジオが製作を手がける。

※本記事は英語の記事から抄訳・要約しました。編集/和田 萌

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