ブライアン・フラー、ゼンデイヤの『ハンニバル』シリーズ出演を熱望

ゼンデイヤとマッツ・ミケルセン 写真:Kristina Bumphrey/Variety/Getty Images; Brooke Palmer/NBC/Courtesy Everett
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『ハンニバル』(2013-2015)のクリエイターをつとめたブライアン・フラー。彼は将来的にゼンデイヤを主演とした同シリーズの続編を制作したいようだ。
フラーは、先日オンラインメディア『スクリーン・ラント』の取材に応じた。その中で彼は、ゼンデイヤが『羊たちの沈黙』におけるヒロイン、クラリス・スターリング役にうってつけと考えていることを明かした。特に、シリーズ中で因縁の仲となるハンニバル・レクターを演じるマッツ・ミケルセンとの相性は最高だと考えているようだ。
「『羊たちの沈黙』のミニシリーズを作るのが夢なんです。マッツと、それからクラリス・スターリング役にゼンデイヤをキャストしてね。私が何かこの世に残すとしたら、間違いなくそれになります」
1991年版『羊たちの沈黙』にてハンニバルとクラリスは、それぞれアンソニー・ホプキンスとジョディ・フォスターが演じた。同作は好評を博し、1992年のアカデミー賞にて主演男優/主演女優賞ほか各賞を総なめにした。
なお、ゼンデイヤは多忙な2026年を過ごすことが見込まれている。彼女は『ユーフォリア/EUPHORIA』シーズン3のほか、『デューン 砂の惑星』第3作、クリストファー・ノーランの『オデュッセイア』への出演が確定している。
果たして、フラーの夢は実現するのだろうか。
※本記事は要約・抄訳です。オリジナル記事(英語)はこちら。
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