aespa新曲“Dollhouse World”独占映像解禁──映画『ギャビーのドールハウス』サントラに参加
『ギャビーのドールハウス ザ・ムービー』のサウンドトラックが現地時間9月26日に発売された。本作には、米ポップシンガー・ソングライターのMAXと、K-POPガールズグループのaespa(エスパ)が参加している。
“Dollhouse World”独占公開
米『ハリウッド・リポーター』は、aespaのシングル“Dollhouse World”のリリックビデオを独占公開した。この楽曲は、4人組グループならではの力強いボーカルと、『ギャビーのドールハウス』の明るく楽しい世界観が見事に融合した仕上がりとなっている。サウンドトラックはRepublic Records: Kids & Familyからリリースされ、全12曲を収録している。
レーベル幹部のコメント
「aespaとMAXは“Dollhouse World”や“Say Hello”を通じて、このサウンドトラックに鮮やかな彩りと楽しさを加えてくれた。心から湧き上がるような音楽が詰まっており、このすばらしい映画の欠かせない要素となっている。制作の過程を見届けることができたのは大きな喜びであり、誇りでもある」――Republic Records: Kids & Familyのシニア・バイス・プレジデント(SVP)のブリー・ボウルズは、そうコメントしている。
aespaとは――コンセプトと実績
SMエンターテインメント所属のガールズグループaespaは、近未来的で緻密なコンセプトで知られている。2020年にデビューして以来、近年は世界的トップグループの一角へと成長を遂げている。
昨年にはファースト・フルアルバム『Armageddon(アルマゲドン)』を発表し、韓国国内で圧倒的な成功を収めた。先行公開されたシングル“Supernova”は、中毒性の高いハイパーポップのアンセムとして話題を呼び、リリースから数カ月にわたり韓国音楽チャートの上位に君臨し続けた。
さらに今年6月には、米ラッパーFlo Milli(フロー・ミリ)をフィーチャーしたシングル“Dirty Work”を発表。リリース前から100万枚以上の先行予約(プレオーダー)を集め、大きな注目を浴びた。そして直近では、米キャピトル・レコードとの初のパートナーシップ作品となる6枚目のEP『Rich Man』をリリースし、グローバルな飛躍をさらに加速させている。
映画の見どころと公開情報
『ギャビーのドールハウス ザ・ムービー』では、主人公のギャビーが祖母とともに「キャットフランシスコ」へのロードトリップに出発する姿が描かれる。ギャビー役はライラ・ロックハート・クラナーが再び務め、さらにクリステン・ウィグが新たにキャストとして参加している。なお、『ギャビーのドールハウス』はNetflixで配信中であり、『ギャビーのドールハウス ザ・ムービー』は9月26日より全米で公開されている。
米『ハリウッド・リポーター』の独占映像では、aespaのメンバー(カリナ、ジゼル、ウィンター、ニンニン)がレコーディングスタジオに集結。なかでもニンニンは、ギャビーのトレードマークであるヘアバンドを身につけ、収録に臨む姿を見せている。
※本記事は英語の記事から抄訳・要約しました。
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