Netflix実写版『ONE PIECE』シーズン2、2026年3月10日世界独占配信決定!“偉大なる航路”の壮大な冒険が幕を開ける

Netflixシリーズ『ONE PIECE』シーズン2より (C) 尾田栄一郎/集英社
Netflixシリーズ『ONE PIECE』シーズン2より (C) 尾田栄一郎/集英社
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Netflixは、実写版『ONE PIECE』シーズン2「INTO THE GRANDLINE」を2026年3月10日(火)より世界独占配信することを発表した。原作・エグゼクティブプロデューサーを務める尾田栄一郎による、伝説的コミック『ONE PIECE』の実写ドラマシリーズが再び動き出す。

Netflixシリーズ『ONE PIECE』シーズン2 キーアート (C) 尾田栄一郎/集英社
Netflixシリーズ『ONE PIECE』シーズン2 キーアート (C) 尾田栄一郎/集英社

『ONE PIECE』は、「週刊少年ジャンプ」(集英社)で連載中の尾田栄一郎による世界的人気コミック。伝説の海賊王ゴールド・ロジャーが残した“ひとつなぎの大秘宝(ワンピース)”を巡り、モンキー・D・ルフィ率いる海賊“麦わらの一味”が大海原を舞台に繰り広げる海洋冒険ロマンだ。

Netflixシリーズ『ONE PIECE』シーズン2より (C) 尾田栄一郎/集英社
Netflixシリーズ『ONE PIECE』シーズン2より (C) 尾田栄一郎/集英社

シーズン2では、ついに“偉大なる航路(グランドライン)”を舞台に、常識を超えた大冒険が描かれる。配信日の発表とともに、ルフィ役のイニャキ・ゴドイが流暢な日本語で日付を告げる映像も公開され、ファンの間で大きな話題となっている。

▼【動画】ルフィ役イニャキ・ゴドイが流暢な日本語を披露!

9月から6週間にわたって公開された6種のキーアートでは、ルフィたちの新たな冒険の舞台が次々と登場。ローグタウン、リヴァース・マウンテン、双子岬、ウイスキーピーク、リトルガーデン、そして“船医”チョッパーの故郷・冬島ドラム王国が描かれ、圧倒的スケールの物語の一端が明らかになった。

Netflixシリーズ『ONE PIECE』シーズン2 キーアート (C) 尾田栄一郎/集英社
Netflixシリーズ『ONE PIECE』シーズン2 キーアート (C) 尾田栄一郎/集英社

SNSでは、早くも「迫力がありすぎる」「原作のあのシーンが実写でどう描かれるのか楽しみ」と期待の声が殺到。シーズン1を超える壮大なスケールと臨場感に、世界中の視線が注がれている。

物語は、“東の海(イーストブルー)”で仲間と出会ったルフィ(演:イニャキ・ゴドイ)が、ゾロ(演:新田真剣佑)、ナミ(演:エミリー・ラッド)、ウソップ(演:ジェイコブ・ロメロ)、サンジ(演:タズ・スカイラー)とともに“偉大なる航路”へと旅立つところから始まる。激しい気候、未知の生物、そして数々の強敵が待ち受ける海を突き進む“麦わらの一味”の冒険が、ついに幕を開ける。

Netflixシリーズ『ONE PIECE』シーズン2より (C) 尾田栄一郎/集英社
Netflixシリーズ『ONE PIECE』シーズン2より (C) 尾田栄一郎/集英社

先日公開されたメイキング映像では、イニャキ・ゴドイが「もっとデカくて、面白くなる」と語り、新田真剣佑も「今シーズンはさらに激しい」とコメント。尾田栄一郎も南アフリカ・ケープタウンの撮影現場を訪れ、「必ずシーズン1を超える傑作が生まれます!!」と熱を込めたメッセージを寄せている。

Netflixシリーズ『ONE PIECE』シーズン2は、2026年3月10日(火)より世界独占配信。

記事/和田 萌

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