マイケル・ジャクソン伝記映画『Michael』予告編、24時間で1億回再生突破!アーティスト伝記映画で史上最高記録

マイケル・ジャクソンを演じるジャファー・ジャクソン、『Michael(原題)』より 写真:Glen Wilson
マイケル・ジャクソンを演じるジャファー・ジャクソン、『Michael(原題)』より 写真:Glen Wilson
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現地時間11月6日(木)、ライオンズゲートマイケル・ジャクソンの伝記映画『Michael(原題)』の予告編第一弾を公開した。市場調査会社WaveMetrixによると、この予告編は公開後24時間で1億1,620万回再生され、音楽伝記映画の予告編として史上最多の記録を達成した。また、ライオンズゲート作品の予告編としても過去最多の再生回数となった。

本作では、マイケルの甥であるジャファー・ジャクソンがマイケル役を演じる。初解禁された本編映像では、ジャファーがムーンウォークを披露する姿や、「スリラー」のミュージックビデオ撮影シーンなどを見ることができる。

公式発表されたあらすじでは次のように語られている。「本作は、音楽活動の枠を超えたマイケル・ジャクソンの人生を描く。マイケルが世界最高のエンターテイナーを目指して探求し続け、クリエイティブな野心を持つトップアーティストへと至るまでの軌跡をたどる。マイケルの人生の舞台裏と、初期のソロ活動における象徴的なパフォーマンスの数々に焦点を当て、観客は特等席から彼の世界を体感できる」

弁護士ジョン・ブランカ役はマイルズ・テラー、ジョー・ジャクソン役はコールマン・ドミンゴダイアナ・ロス役はカテリーナ・グレアム、キャサリン・ジャクソン役はニア・ロング、スザンヌ・デ・パッセ役はローラ・ハリアークインシー・ジョーンズ役はケンドリック・サンプソン、少年時代のマイケル役はジュリアーノ・クルー・ヴァルディがそれぞれ演じる。

監督をアントワーン・フークア、脚本をジョン・ローガンが担当し、グラハム・キング、ジョン・ブランカ、ジョン・マクレーンがプロデューサーを務める。『Michael』は2026年4月24日に全米で劇場公開予定。

※本記事は英語の記事から抄訳・要約しました。

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