【冬もジブリ】おすすめ名作10選|2026卓上カレンダー付きAmazonキャンペーン開催中
冷え込みが深まる冬は、スタジオジブリの心温まる物語が恋しくなる季節。冬に観たいおすすめのジブリ作品をハリウッド・リポーター・ジャパンが厳選してご紹介。
『となりのトトロ』で雨降るバス停でサツキがトトロに傘を貸すシーン。『千と千尋の神隠し』で千尋がハクからもらったおにぎりを泣きながら食べるシーン。どのジブリ作品も、寒い季節に“冬の陽だまり”のようなぬくもりを心に届けてくれる。
この冬、そんな至福の時間を自宅で家族とたっぷりと味わえる「スタジオジブリ ウィンター・キャンペーン」が開催中だ。対象のDVD・Blu-rayを購入すると、「オリジナル2026卓上カレンダー」がプレゼントされる。
2026年をジブリと共に彩る卓上カレンダーは、名シーンの数々が日常に小さな魔法をかけてくれる。この冬、お気に入りのジブリ作品をコレクションに加えて、素晴らしい新年を迎える準備を始めてみてはいかがだろう。
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◆冬に観たいジブリ作品おすすめ10選◆
『千と千尋の神隠し』

ひ弱で不機嫌で現代っ子の少女、千尋。引っ越し先へと向かう途中で、彼女と両親はいつの間にか「不思議な町」へと迷い込んでしまう。店のカウンターにあった料理を勝手に食べた両親は、豚に姿を変えられてしまう。ひとりぼっちになってしまった千尋は、名を奪われ「千」と呼ばれるようになり、その町を支配する魔女・湯婆婆の下で働き始める。
さまざまな挫折や失敗を経験し、心を成長させていく千尋の姿に勇気をもらえる。新しい自分へと一歩踏み出していく物語は、一年を締めくくる冬に素敵な映画体験になるはず。

名台詞かるた
『かぐや姫の物語』

光り輝く竹の中から見出され、瞬く間に美しい娘へと成長したかぐや姫。求婚者たちを次々と振り、満月の夜、月の使者とともに天空へと去っていく。かぐや姫はいったい何のために地球にやってきて、なぜ月へ帰ることになったのか。この地で何を思い生きていたのか。
かぐや姫の喜びや悲しみの記憶を辿りながら、温かな部屋で自分自身の人生に想いを馳せたくなる。そんな自分と向き合いたい冬の夜に、深く心に刻まれるスタジオジブリの一作だ。
『風の谷のナウシカ』

「火の7日間」と呼ばれる最終戦争によって、巨大文明が崩壊してから1000年。辺境の地「風の谷」に住む少女ナウシカは、人々が恐れる巨大な蟲・王蟲(オーム)とも心を通わせる不思議な力を持ち、有害な瘴気に覆われた巨大な蟲たちの住む森「腐海」の謎を解き明かそうとしていた。
一年の終わりに、生命の尊さや地球との共生について改めて考えさせてくれる本作は、健やかな気持ちで新年を迎えるための一本だ。

風の谷のナウシカ サウンドトラック はるかな地へ・・・
『天空の城ラピュタ』

空に浮かぶという伝説の島「ラピュタ」を追い求め、誰からも信じられぬまま世を去った父。その遺志を継ぐ見習い機械工の少年パズーは、ある日、空から降りてきた不思議な少女シータと出会う。彼女の胸に輝く青い石のペンダントこそ、ラピュタへと導く伝説の“飛行石”だった。
パズーとシータがひとつの毛布を分け合うシーンや、ドーラの賑やかな食卓は、冬の寒さを忘れさせてくれる温かさがあるジブリ作品。
『もののけ姫』

舞台は中世・室町期の日本。深い森の奥深くには、人語を操る巨大な獣たちが君臨し、聖域を侵す人間を拒む荒ぶる神々として恐れられていた。エミシの末裔のアシタカは、人間への怒りと憎しみによってタタリ神と化した猪神に呪いをかけられ、それを解くために訪れた西の国で、数奇な運命に巻き込まれていく。
厳しい寒さが続く冬に、生と死が巡るダイナミックなスタジオジブリならではの物語は、力強い生へのエネルギーが湧き心に深く響くだろう。

もののけ姫デザイントランプ
『火垂るの墓』

昭和20年、B29の爆弾が降りそそぎ神戸の町は一面、焼け野原となった。母を亡くした幼い兄妹の清太と節子は、身を寄せる場所を失い二人きりで生活を始める。物語の結末を知っているからこそ日常の尊さを大切にしたくなる。一年の節目に平和への願いを心に刻んでみてはいかがだろう。
『となりのトトロ』

「お化け屋敷に住むのが夢だったんだ」と言うお父さんに連れられて、古びた一軒家へと引っ越してきた小学6年生のサツキと4歳のメイ。二人はそこで、どんぐりが大好きで、クマのようでフクロウのようでもある、たぬきに似た生き物のトトロに出会う。
サツキとメイがトトロのふわふわな毛に包まれるシーンは、心も体も柔らかくしてくれる。温かい部屋で温かい飲み物を飲みながら、子供の頃に抱いていた純粋な気持ちに浸ってみては。

トトロおきあがりこぼし(大)
『魔女の宅急便』

魔女の子は、13歳になると一人前の魔女になるために1年間の修行に出る。黒猫のジジを連れて修行の旅に出た魔女の娘・キキ。彼女がたどり着いたのは美しい海辺の街コリコだった。見知らぬ土地での生活に戸惑いながら、パン屋を営むおソノさんの協力で、「お届け屋さん」を始める。
新しい環境で頑張るキキの姿は、年末に自分を振り返り、新しい気持ちで明日を迎えたい冬の夜にじっくり味わいたい一作だ。おソノさんのパンや、キキが届ける熱々のニシンのパイなど、冬に食べたくなる料理にも注目してほしいジブリ作品。

ティッシュケース
『おもひでぽろぽろ』

東京で働く27歳のOL、タエ子。都会の生活にどこか満たされない思いを抱えていた彼女は、10日間の休暇を利用して、姉の縁戚がいる山形へと旅に出る。都会育ちの彼女にとって田舎は憧れの場所。 そんな旅の道連れとなったのは、ふとした瞬間に蘇った小学5年生の頃の「ワタシ」だった。
小学5年生の「ワタシ」と対話するタエ子の姿は、大人になった私たちを切なくも懐かしい気持ちにさせてくれる。この冬に、自分の歩んできた道を振り返る時間を過ごしてみては。
『ハウルの動く城』

ある日、ソフィーは町で兵隊にからまれてしまう。彼女を救ったのは通りすがりの美青年だった。青年は不思議な力でそのまま空へと舞い上がり、ソフィーを束の間の空中散歩にいざなう。
夢のような出来事に心奪われるソフィーだったが、荒地の魔女に呪いをかけられ、90歳のおばあちゃんに姿を変えられてしまう。火の悪魔カルシファーを囲み、ソフィーたちが賑やかに食事をする姿を見ると、寒い冬に家族や友人たちと語り合う喜びを思い出させてくれるジブリ作品。
この冬、ジブリの世界に触れて、寒さで凍えた心身を温めてみてはいかがだろう。

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