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仏国籍取得のジョージ・クルーニー、トランプ大統領に反論――「アメリカを再び偉大に」と皮肉

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仏国籍取得のジョージ・クルーニー、トランプ大統領に反論
ジョージ・クルーニー 写真:Kevin Winter/Getty Images
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俳優のジョージ・クルーニーと妻で人権派弁護士のアマル・クルーニー、そして2人の子どもらがフランス国籍を取得していたことが分かった。それを受けて現地時間2025年12月31日、ドナルド・トランプ大統領は自身のSNS「トゥルース・ソーシャル」に以下の内容を投稿し、クルーニーを批判した。

「朗報だ! 史上最悪の政治予測家ジョージ&アマル・クルーニーが正式にフランス国籍を取得した。残念ながら、フランスの移民問題への対応は極めてひどく、ジョー・バイデン政権下(のアメリカ)と全く同じように深刻な犯罪問題を抱えている」「クルーニーは数少ない凡庸な映画への出演よりも、政治活動で多くの注目を集めた。彼は映画スターなどではなく、政治について絶えず不満を漏らすごく普通の男だ」

これに対し、クルーニーは米『ハリウッド・リポーター』による元日の声明で、「現大統領の意見に完全に同意します。アメリカを再び偉大な国にしなければなりません。11月から始めましょう」と皮肉を込めて反論した。

クルーニーがフランス国籍を取得した理由として、ハリウッドで子育てすることへの懸念を挙げた。フランスではプライバシー関連法が厳格に整備されており、パパラッチによる無許可での撮影などが制限されている。

賞レースが佳境を迎え映画『ジェイ・ケリー』関連のキャンペーンで多忙な中、クルーニーはアメリカ国内および世界の情勢について率直に発信し続けている。

特に、CBSニュースの編集長バリ・ワイスに対して「報道機関が機能しなければ、私たちはどのように情報を得て、どのように現実を見極めるのか」と懸念を示している。クルーニーは舞台『グッドナイト&グッドラック』(2025年)で伝説的CBSニュースキャスター、エドワード・R・マロー役を演じた。同作の映画版(2005年)では監督を務め、元CBSニュース社長のフレッド・フレンドリー役を演じた。

舞台『グッドナイト&グッドラック』より。ジョージ・クルーニーとクラーク・グレッグ 写真:Emilio Madrid/Courtesy of DKC/O&M
ジョージ・クルーニーとクラーク・グレッグ、舞台『グッドナイト&グッドラック』より 写真:Emilio Madrid/Courtesy of DKC/O&M

※本記事は英語の記事から抄訳・要約しました。

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