『大草原の小さな家』メリッサ・ギルバート、夫の性虐待疑惑に言及「非常に困難な時期」
伝説的ドラマ『大草原の小さな家』のローラ役で知られる俳優、メリッサ・ギルバートが、夫である俳優・監督ティモシー・バスフィールドに浮上した児童性的虐待疑惑に対し、ついに自身のSNSで心中を明かした。
▼夫に児童性的虐待の疑い、メリッサ・ギルバートが沈黙を破りSNSを更新
事態が急展開を迎える中、メリッサ・ギルバートは自身が共同設立したライフスタイルブランドの公式インスタグラムを通じてメッセージを投稿。ギルバートは、現状を「非常に困難な時期」と表現し、ファンに向けて「皆様へ愛と感謝の気持ちを送ります。ティムや私、そして家族にとってだけでなく、今多くの人々が抱えているであろう、社会全体の重苦しい空気に対しても、同じ思いを抱いています」と綴った。
【画像】メリッサ・ギルバート、現在の心境を告白&近影を公開(「モダン・プレーリー」公式インスタグラムより)
▼夫に再浮上する過去の疑惑と事実上の追放

メリッサ・ギルバートの夫、ティモシー・バスフィールドにかけられた疑惑は、業界に大きな衝撃を与えている。現地時間1月9日、米Foxのドラマ『The Cleaning Lady(原題)』のセットにおける未成年者への不適切行為により、バスフィールドに逮捕状が出された。バスフィールドはその後出頭し、2人の男子未成年者に対する犯罪的性的接触および児童虐待の罪で、計2件の起訴を受けている。
さらに、今回の事件をきっかけに過去の疑惑も再浮上している。ティモシー・バスフィールドは今回の件で無実を主張しているものの、検察側の資料により、数年前にオーディション中の10代少女の体を触ったという2件目の疑惑が明らかになった。また、1994年にも映画製作現場での性的虐待で訴えられ和解した過去があり、今回の新疑惑を受けて所属事務所は契約を解除。出演作の放送見送りやシーンのカットといった、事実上の追放状態に追い込まれている。

かつて全米映画俳優組合(SAG)の会長を務めた経験も持つメリッサ・ギルバートは、ティモシー・バスフィールドと2013年に結婚。長年連れ添った夫の不祥事に対し、ギルバートはこれまで公的な発言を控えてきたが、今回のメッセージでは「これからは思慮深く、一歩ずつ慎重に活動を再開していくつもりです」とも語っており、今後の決意を前向きに伝えている。
※本記事は英語の記事から抄訳・要約しました。編集/和田 萌

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