ロゼ、グラミー賞2026で歴史的快挙 ブルーノ・マーズと「APT.」で開幕パフォーマンス
BLACKPINKのロゼ(Rosé)が、第68回グラミー賞授賞式(2026年)で歴史を塗り替えた。
ロゼはブルーノ・マーズとともにヒット曲「APT.」を披露し、授賞式のオープニング・パフォーマンスを担当。K-POPアーティストとして、ソロ名義でグラミー賞のステージに立った初の存在となった。
ロゼ、グラミー賞の幕開けを飾った“歴史的瞬間”
オーストラリア出身の韓国系シンガーソングライターであるロゼは、授賞式冒頭から会場を一気にヒートアップさせた。テレビ中継の最初のカットでは、ロゼとブルーノ・マーズが並んで登場。パフォーマンス直前、ロゼがブルーノ・マーズの頬にキスする場面も映し出された。
「レディース・アンド・ジェントルマン、ビッグ・バッド・ロージー!」
ブルーノ・マーズがそう叫ぶと、ロゼは力強く「APT.」を歌い上げ、会場は一瞬で“クラブ空間”へと変貌した。
「APT.」は、韓国の飲み会ゲームから着想を得た楽曲で、ロゼ自身が共作に名を連ねている。ソロアーティストとしてのロゼの存在感を世界に知らしめた代表曲となっている。
K-POPアイドルとして初めて主要部門にノミネートされたロゼ
今回ロゼはグラミー賞初ノミネートながら、最優秀レコード賞、最優秀楽曲賞、最優秀ポップ・デュオ/グループ・パフォーマンス賞の3部門にノミネート。特にレコード賞・楽曲賞という一般主要部門へのノミネートは、K-POPアイドルとして史上初となる。
なお、「APT.」は最優秀ポップ・デュオ/グループ・パフォーマンス賞にもノミネートされたが、同部門はプレミア・セレモニーにて映画『ウィキッド』のシンシア・エリヴォ&アリアナ・グランデが受賞した。
「自分自身、そして多くの人に証明する瞬間」
ロゼは今年初め、米『ハリウッド・リポーター』の表紙インタビューでグラミー賞についてこう語っていた。
「今、鳥肌が立っています。もしこの瞬間が実現したら、ずっと疑ってきた自分自身に対して、多くのことを証明できると思うんです。それは私だけのものではなく、信じてくれているすべての人にとっての“祝福の瞬間”になるはずです」
その言葉通り、今回のステージはK-POPにとっても象徴的な出来事となった。
ソロでも証明されたロゼの実力
ロゼは2025年、MTVビデオ・ミュージック・アワードで「APT.」により最優秀楽曲賞を受賞。同曲はBillboard Hot 100に45週ランクインするロングヒットを記録した。
デビュー・アルバム『Rosie』は2024年12月にリリースされ、Billboard 200で初登場3位を獲得している。
K-POPの“主流化”を示す象徴的な夜
同夜のグラミー賞では、Netflix発の『KPOPガールズ! デーモン・ハンターズ』も主要部門で注目を集め、プレミア・セレモニーにてK-POP史上初のグラミー受賞を達成した。
ロゼ、そして『KPOPガールズ! デーモン・ハンターズ』の存在感は、K-POPがもはや“ジャンル枠”を超え、アメリカ音楽界の主流として認識されていることを明確に示している。
授賞式の幕開けを担ったロゼのパフォーマンスは、その象徴とも言える瞬間だった。
※本記事は英語の記事から抄訳・要約しました。
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