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レディー・ガガ、グラミー賞2026で完全復活「Abracadabra」ロック版に総立ち

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2026年グラミー賞でパフォーマンスを披露したレディー・ガガ
2026年グラミー賞でパフォーマンスを披露したレディー・ガガ 写真:FRAZER HARRISON/GETTY IMAGES
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レディー・ガガが、2026年のグラミー賞授賞式で再び圧倒的な存在感を放った。前衛的な衣装に身を包んだガガは、自身のヒット曲「Abracadabra」をロックアレンジで披露し、音楽界最大の夜にふさわしいパフォーマンスで観客を魅了。

レディー・ガガ、ロック仕様の「Abracadabra」でグラミー賞のステージに帰還

意外にも、ミュージックビデオで見られるような大人数のダンサーは登場せず、ガガは巨大な“目”を思わせる帽子を被り、ステージに立った。
派手な演出を抑えつつも、楽曲を大胆に再構築したロックアレンジと力強いボーカルが際立ち、会場の観客は総立ちとなってパフォーマンスを見届けた。

Lady Gaga – Abracadabra (Official Music Video)

7部門ノミネートで迎えた音楽界最大の夜

2026年のグラミー賞で、ガガは7部門にノミネート。これはケンドリック・ラマーに次ぐ、同夜2番目に多いノミネート数だった。

ノミネート部門は以下の通り。

  • レコード・オブ・ザ・イヤー
  • アルバム・オブ・ザ・イヤー
  • ソング・オブ・ザ・イヤー
  • 最優秀ポップ・ソロ・パフォーマンス
  • 最優秀ポップ・ボーカル・アルバム
  • 最優秀ダンス・ポップ・レコーディング
  • 最優秀トラディショナル・ポップ・アルバム

グラミー賞授賞式前には、「Abracadabra」で最優秀ダンス・ポップ・レコーディング賞を受賞し、通算受賞回数を15回に伸ばしている。

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アルバム『メイヘム』が示す“ポップ回帰”と音楽的進化

「Abracadabra」を収録したレディー・ガガの最新アルバム『メイヘム(原題:Mayhem)』は、ここ数年の作品とは異なる方向性を打ち出した一作だ。

ガガ自身が「ポップの原点に立ち返る」と語ってきた通り、本作は彼女のキャリア初期を思わせるエネルギーと実験性を備えつつ、より成熟した表現へと昇華されている。

同楽曲は、前年のグラミー賞中継で放映されたCM内で初披露され、大きな話題を呼んだことでも知られている。

コーチェラからツアーへ──拡張し続ける『メイヘム』の世界

2025年、レディー・ガガはiHeartRadio Music Awardsでイノベーター賞を受賞し、コーチェラ・フェスティバルではグリーン・デイ、ポスト・マローンと並んでヘッドライナーを務めた。
同フェスでは、5幕構成による演劇的なステージを披露し、その演出が後のツアーへと発展していく。

このコーチェラ公演を原型としたのが、現在開催中の「Lady Gaga: MAYHEM Ball」ツアーだ。
2025年の初回北米ツアーに続き第2弾として、アリゾナ州グレンデールを皮切りにスタートしたこのツアーは、ロサンゼルス(キア・フォーラム)、ニューヨーク、ボストン、モントリオールなど主要都市を巡る予定となっており、今月1月には大阪・東京公演を終えた。

スタジアムではなく、あえてアリーナ規模にこだわる点も、レディー・ガガらしい演出哲学の表れと言えるだろう。

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※本記事は英語の記事から抄訳・要約しました。

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