ダニエル・ラドクリフ、ドラマ版『ハリー・ポッター』に本音 ―― エマ・ワトソン&ルパート・グリントと共有する「不思議な感覚」とは
HBOによる新『ハリー・ポッター』ドラマシリーズが本格始動するなか、映画版で主人公を演じたダニエル・ラドクリフが現在の率直な思いを明かした。
▼ダニエル・ラドクリフが語る、ドラマ版『ハリー・ポッター』への思い

映画シリーズ(2001〜2011年)でハリー・ポッター役を務めたダニエル・ラドクリフは、米『People』のインタビューで、新たなドラマ版について言及。かつて共演したハーマイオニー役のエマ・ワトソン、ロン役のルパート・グリントとも連絡を取り合っていると明かし、「何年も経った今、あの旅をこれから始める人たちを見るのは本当に不思議な感覚です」と語った。
そして、「ドラマの詳細について頻繁に話すわけではないけれど、お互いがどう感じているかはわかるんです。同じ気持ちを抱いていますから」とコメント。新たにハリー、ロン、ハーマイオニーを演じる子どもたちの写真を見るたびに「ただ抱きしめたくなる」と明かし、先輩俳優としての温かな思いをにじませた。

現在36歳のラドクリフは、自身が11歳で大作映画の中心に立った当時を振り返り、「当時は自分が十分大人だと思っていました。でも今11歳の子を見ると、その責任の重さに驚かされます」と告白。さらに、「クレイジーな状況をユーモアを交えて乗り越えさせてくれました」と両親への感謝も口にしている。
▼ドラマ版『ハリー・ポッター』とは?原作7巻を7シーズンで再構築

新シリーズは、原作者J・K・ローリングによる全7巻をそれぞれ1シーズンで描く長期プロジェクト。映画版とは異なる新キャストで物語を再構築する。
主人公ハリー役にはドミニク・マクラフリン、ロン役にアラステア・スタウト、ハーマイオニー役にアラベラ・スタントンが抜擢。ショーランナーは『メディア王~華麗なる一族~』の脚本家フランチェスカ・ガーディナー、複数話の監督を『ゲーム・オブ・スローンズ』で知られるマーク・マイロッドが担当する。
▼WBD幹部「ストリーミング史上最大級」

ワーナー・ブラザース・ディスカバリー(WBD)グローバル・ストリーミング&ゲーム部門CEOのJB・ペレットは、ロンドンでのイベントでドラマ版『ハリー・ポッター』を「HBO Max史上最大、そしてストリーミング全体でも最大級のイベント」と断言し、HBOブランドのクオリティへの自信を強調した。
原作小説は世界累計6億部以上、映画8作品は累計70億ドル(約1兆1,000億円)超えの興行収入を記録。こうした巨大IPを背景に、2027年の配信開始を目指すドラマ版『ハリー・ポッター』は、HBO Maxの国際展開における最大の切り札となる。
記事/和田 萌

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