ホーム » MOVIES » メラニア夫人映画の評価は?批評家と観客で史上最大の乖離

メラニア夫人映画の評価が真っ二つ!批評家11%・観客98%の衝撃、スコア操作疑惑の真相は

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メラニア夫人映画の評価が真っ二つ!批評家11%・観客98%の衝撃、スコア操作疑惑の真相は
メラニア・トランプ夫人 写真:Tasos Katopodis/Getty Images
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メラニア・トランプ夫人のドキュメンタリー映画『メラニア』が、米映画批評サイトRotten Tomatoes(ロッテン・トマト)において史上最大の「評価の乖離」を記録し、大きな物議を醸している。

▼映画『メラニア』評価は?批評家11% vS 観客98%の裏側

トランプ大統領も出席、映画『メラニア』異例のプレミア開催 ―― 監督は高額契約を否定「汚職ではない」
ドナルド・トランプ大統領&メラニア夫人=現地時間1月29日(木)、米ワシントンD.C.で開催された映画『メラニア』ワールドプレミアにて 写真:Dimitrios Kambouris/Getty Images

映画批評家たちの反応は極めて冷ややかで、2月17日現在のスコアは「11%」という壊滅的な数字だ。多くのレビューが辛辣を極め、中には「気が遠くなるほど、のたうち回るほどに退屈」とまで評するものもある。

しかし、一般観客の反応は真逆だ。観客スコアは「98%」とほぼパーフェクトに近い数字を叩き出している。この極端な差について、Rotten Tomatoesの広報担当者は「批評家と観客の間で生じたサイト史上最大の乖離」と認めた。

▼スコア操作はあったのか?Rotten Tomatoesが公式声明

映画『メラニア』プレミア上映前にスピーチしたメラニア夫人
映画『メラニア』プレミア上映前にスピーチしたメラニア夫人 写真:Samuel Corum/Getty Images

あまりの極端な数字にスコアを不正に操作した疑いも浮上したが、Rotten Tomatoes側はこれを完全に否定。

米『ハリウッド・リポーター』に寄せた公式声明で、「操作の事実は一切ありません。観客スコアに表示されているのは『認証済み』のレビューです。つまり、チケット会社Fandangoを通じて実際に映画のチケットを購入したユーザーであることが確認されています」と伝えた。

ある意味では、98%という観客スコアは驚くべきことではない。謎に包まれたファーストレディのドキュメンタリーをわざわざ映画館まで観に行くのは、おそらく熱心なMAGA(トランプ支持者)ファンに限られるからだ。つまり、観客層は最初から選別されているといえる。

▼興行は大成功!ドキュメンタリーとして異例の記録

メラニア・トランプ夫人 写真:Leon Neal/Getty Images
メラニア・トランプ夫人 写真:Leon Neal/Getty Images

映画『メラニア』の評価は真っ二つに分かれているものの、ビジネスとしては大成功を収めている。

公開週末の興行収入は、800万ドル(約12億4,200万円)を記録。これは、ドキュメンタリー映画としては過去10年間で最高のオープニング成績となった。

※本記事は英語の記事から抄訳・要約しました。編集/和田 萌

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