ジェームズ・ガン、『スーパーマン: レガシー』の悪役・レックスは「これまでとは全く違う」
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『スーパーマン:レガシー(原題)』のジェームズ・ガン監督が、ニコラス・ホルト演じる同作の悪役レックス・ルーサーに対する考えを明かした。
DC Studiosの共同会長兼CEOを務めるガンは、自身のThreads(スレッズ)にホルトとの2ショットを投稿。ホルトが正式にレックス役に決まったことを祝い、2人でディナーをしたと伝えた。
「この上なく幸せだ。昨晩に2人でディナーをして、これまで誰も観たことがないような、記憶に残るレックスを創造する方法を話し合った」「(ホルトのキャスティングは)数日前に決まったばかりだから、確実になるまでは言いたくなかった」
先月、ホルトがレックスを演じる方向で話し合いが進められているというニュースが報じられた。『スーパーマン: レガシー(原題)』は、クリプトン人としての立場と人間としての生い立ちの間で揺れるスーパーマンの姿を描くという。
また、ホルトはトム・ブリトニーやアンドリュー・リチャードソンらとともにスーパーマン役の最終候補に残っていた。最終的には、デイヴィッド・コレンスウェットが同役を手にした。
さらに、ロイス・レイン役にはレイチェル・ブロスナハンが決定している。同役の有力候補には、エマ・マッキー、フィービー・ディネヴァー、サマラ・ウィーヴィングも挙がっていた。
その他、スカイラー・ギソンドがクラークとロイスの同僚・ジミー役、サラ・サンパイオがレックスのアシスタント・イヴ役にキャスティングされている。
『スーパーマン: レガシー(原題)』は2025年7月11日、全米公開予定。
※今記事は要約・抄訳です。オリジナル記事はこちら。翻訳/和田 萌
投稿者: @jamesgunnThreadsで見る
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