新生『ファンタスティック・フォー』、シルバーサーファー役にジュリア・ガーナー
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新作映画『ファンタスティック・フォー』のシルバーサーファー役に、ジュリア・ガーナー(ドラマ『オザークへようこそ』)が起用された。米『Deadline』が第一報を報じた。
同作の監督は、ドラマ『ワンダヴィジョン』のマット・シャックマン。また、ペドロ・パスカル(リード・リチャーズ/Mr.ファンタスティック)、ヴァネッサ・カービー(スー・ストーム/インビジブル・ウーマン)、エボン・モス=バクラック(ベン・グリム/ザ・シング)、ジョセフ・クイン(ジョニー・ストーム/ヒューマン・トーチ)の4名が新生「ファンタスティック・フォー」に扮する。
全米公開は2025年7月25日を予定しており、本作の舞台はスタン・リーによる原作が誕生した1960年代になるという。脚本は、映画『ブラック・ウィドウ』などで知られるエリック・ピアソンが務める。
シルバーサーファー/ノリン・ラッドは、原作『ファンタスティック・フォー』の48号で初登場したキャラクター。新作でガーナーが演じるのは、ノリンの恋人でシャラ・バルという名前の異なるサーファーだとみられている。
Netflixドラマ『オザークへようこそ』のルース役で3度エミー賞を受賞したガーナー。さらに、ドラマ『令嬢アンナの真実』でもエミー賞に候補入りし、今後は映画『ウルフマン(原題)』の全米公開が来年に控えている。
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※本記事は英語の記事から抄訳・要約しました。編集/和田 萌
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