YouTuberのLaurenZsideがCAAと契約（独占記事）

ローレン・ウェーバーとしても知られるビデオコンテンツクリエイターLaurenZsideは、ソーシャルメディアで1300万人以上のフォロワーを持ち、YouTubeでは40億回近くの再生回数を記録している。

YouTubeスターのLaurenzside（ローレン・ウェーバー）が、所属事務所としてCAAと契約した。

このゲームコンテンツクリエイターは、合計1300万人以上のフォロワーを集め、YouTubeでは40億回近くの再生回数を獲得しており、動画の平均再生回数は100万回にものぼる。Laurenzsideの魅力は、YouTubeチャンネルでのコメディ性のあるゲームプレイとインプロにあり、動画のタイトルには「24時間シムとして生活するチャレンジ」「バスの運転手として働いてみた…でも乗客が不気味」「100の仕事をした…でもすべて恐ろしかった」などがある。

CAAは、Laurenzsideの成長するデジタルコミュニティを活用し、彼女のビジネスチャンスを拡大することを目指している。彼女の動画は、Sims、Minecraft、Roblox、インディーホラーゲームなどのゲームプレイを背景に、個性的なスキットやチャレンジを取り入れている。

2022年には、自身がホストを務めるYouTubeオリジナル番組「Secret Saboteurs」を放送し、トップクリエイター8人が10万ドルの賞金を賭けて対戦した。

Laurenzsideは、Googleプラットフォームで一般的な短い動画ではなく、最大30分の長めのYouTube動画でトラフィックを確保することにも成功している。また、Google、NBC、Disney、So-Fi、Epic Games、HP、Adobeなど、ゲーム内外のトップブランドと仕事をしてきた実力派ソーシャルメディアインフルエンサーでもある。

Laurenzsideは『Those Who Wonder』のH.E.Caldwellにもマネジメントされている。

※本記事は抄訳・要約です。オリジナル記事はこちら。