『ハンガー・ゲーム』新作映画が進行中、2026年全米公開へ
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米ライオンズゲートが6日、『ハンガー・ゲーム』シリーズの新作映画が進行中であることを発表した。
新作は、来年3月18日に英語圏で出版予定の原作者スーザン・コリンズによる小説『The Hunger Games: Sunrise on the Reaping』が基になるという。
映画の出演者は未定だが、2026年11月20日に全米公開予定。また、これまでシリーズ4作品を手がけたフランシス・ローレンスが、監督として交渉中だ。
新作「Sunrise on the Reaping」の舞台は、1作目の出来事の24年前で、50回目の「ハンガー・ゲーム」が開催された時代。50回目の大会では、24年後に主人公カットニスとピータのメンターを務めたヘイミッチが、第12地区の代表として史上初めて優勝した。
2012年に初めて映画化された『ハンガー・ゲーム』は、近未来のアメリカを舞台に、サバイバルゲームに投じられたカットニス(ジェニファー・ローレンス)とピータ(ジョシュ・ハッチャーソン)の姿を描いている。
※本記事は英語の記事から抄訳・編集しました。翻訳/和田 萌
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