『インサイド・ヘッド2』新キャラ4人の名前とは?日本版声優も決定
ディズニー&ピクサー最新作『インサイド・ヘッド2』が、2024年8月1日(木)にいよいよ日本で劇場公開。
世界で大ヒット中の『インサイド・ヘッド2』に新たに登場するキャラクター4人、そして日本版声優をご紹介します。
『インサイド・ヘッド2』新キャラ4人の名前が公開
前作『インサイド・ヘッド』から9年ぶりとなる最新作では、「シンパイ」「イイナー」「ダリィ」「ハズカシ」の4人の新しいキャラクター(大人の感情)が登場します。
前作から引き続き、主人公となる少女ライリーは、高校入学を控え思春期へと突入。
小さい頃からライリーを見守ってきた「ヨロコビ」「カナシミ」「イカリ」「ムカムカ」「ビビリ」の5人のもとに、新たな感情の4人が加わります。
ある日、大人の感情であるシンパイたちが暴走し始め、ヨロコビたちを追放。ライリーは自分らしさを見失い、頭の中に“感情の嵐”が巻き起こっていきます。
『インサイド・ヘッド2』日本版声優が決定
『インサイド・ヘッド2』の日本語版声優が発表。
ヨロコビ役を小清水亜美が新たに務め、カナシミ役の大竹しのぶ、ムカムカ役の小松由佳、ビビリ役の落合弘治、イカリ役の浦山迅は前作からの続投。
そして、新たなキャラクター4人の日本版声優は、多部未華子(シンパイ役)、お笑い芸人マヂカルラブリーの村上(ハズカシ役)、花澤香菜(イイナー役)、坂本真綾(ダリィ役)が担当します。
さらに“ライリーの秘密の推しキャラ”であるランス・スラッシュブレード役に中村悠一、ブルーフィー役に武内駿輔、ポーチー役に花江夏樹が決定。
少女ライリー役は、女優の横溝菜帆が務めます。
アニメ映画史上最速で全世界興行収入10億ドルを突破
6月14日に世界90の国と地域で公開された『インサイド・ヘッド2』は、公開からわずか19日目でアニメーション映画で史上最速となる全世界興行収入10億ドル(1600億円)を突破し、『アナと雪の女王2』の公開25日目での記録を6日も更新。
2015年公開の前作『インサイド・ヘッド』の世界興行収入8億5885万ドルもすでに超えています。
さらに、現時点で『デューン 砂の惑星PART2』を抜いて2024年公開作品の興行収入1位になり、今年最大のヒット映画に。
8月1日(木)には日本公開を控えており、快進撃はまだまだ続きそうです。
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