小説『Every Summer After』ドラマシリーズ化がアマゾンで決定
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Amazon のPrime Videoは、カーリー・フォーチュンのベストセラー小説『Every Summer After(原題)』を『Every Year After(原題)』としてドラマ化する。
レイラ・ゲルシュタインが小説を映画化し、ショーランナーとしてフォーチュンと共に製作総指揮を務める。Amazon MGM Studios が制作を行う。
物語は湖畔の町で夏を過ごし、 サムとの恋愛関係を築いたパーシーを中心に展開する。しかし、ある出来事が二人を引き裂く。彼女は数年後に戻ってきて、自分の過去と向き合うことになる。『Every Year After(原題)』 は、もし初恋の人が、実は運命の人だったらどうだろうという疑問を投げかける、楽しく壮大なロマンチックな物語を描いている。
Amazon MGM Studios のヴァーノン・サンダースは、この作品が心温まるノスタルジーと印象的なロマンスを融合させていると評価している。
『Every Summer After(原題)』は100万部以上を売り上げ、『New York Times』のベストセラーリストに14週間掲載された人気作だ。
ゲルシュタインとフォーチュンは共に、この物語をスクリーンで展開できることへの期待を表明している。
※本記事は抄訳・要約です。オリジナル記事はこちら。
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