スティーヴン・ソダーバーグ監督の『Presence』がトロント映画祭で世界初上映

A still from Presence by Steven Soderbergh, an official selection of the Premieres Program at the 2024 Sundance Film Festival.
『Presence(原題)』のカリーナ・リァン 写真:Courtesy of Sundance Institute
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2024年のトロント国際映画祭のセンターピースセクションで上映される映画が発表された。

このセクションでは41カ国から43本の映画が選ばれた。中でもスティーヴン・ソダーバーグが監督した、ルーシー・リュー主演の新作『Presence(原題)』は目玉作品として注目を浴びている。世界初公開作品としては、マルセル・ルナム監督のテリーサ・パーマー主演ロマンティックコメディ『Addition(原題)』や、エリン・リー・カー監督のドキュメンタリー『Fanatical(原題)』などがある。また、イランの反体制派映画監督モハマド・ラスロフの脚本による『Seven Days(原題)』も世界初公開される。

映画祭は9月5日から15日まで開催される。オープニング作品はベン・スティラー主演のデヴィッド・ゴードン・グリーン監督の新作『Nutcrackers』だ。クロージング作品はオーストラリアでヒットした同名のミュージカル劇を原作とするレベル・ウィルソンの監督デビュー作『The Deb』に決定した。センターピースセクションには様々な国の監督による多様な作品が集まっており、世界初公開や北米初公開の作品が多数含まれている。

※本記事は抄訳・要約です。オリジナル記事はこちら

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