ジェナ・オルテガはディオールで登場！『ビートルジュース2』俳優陣のヴェニス・ルックを紹介

現地時間28日夜、ヴェネツィア国際映画祭で、ティム・バートン監督最新作『ビートルジュース ビートルジュース』（9月27日公開）のワールドプレミアが開催された。

当日は、ジェナ・オルテガ、ウィノナ・ライダーらキャスト陣が、レッドカーペットに登場。彼らが身にまとった存在感抜群のルックを見ていこう。

ジェナ・オルテガ：ディオール

『ビートルジュース ビートルジュース』で、ライダー演じるリディア・ディーツの娘役を演じたオルテガ。これまでのプレスツアーでも、1988年の映画『ビートルジュース』にインスパイアされたルックを披露してきたが、ヴェニスでもそのトレンドを継続。

「ディオール オートクチュール」の赤のチュールドレスに、「BOIS DE ROSE（ボワ ドゥ ローズ）」コレクションのネックレス、ブレスレット、ピンク＆ホワイトゴールドとダイヤモンドのリングをマッチング。1作目のリディア（ライダー）とビートルジュース（マイケル・キートン）の結婚式のシーンのルックを再現した。

ウィノナ・ライダー：シャネル

黒のシルク・チュールスカートをまとったライダーは、タキシードジャケットの中にゴールドボタンが付いたベストを着用。「シャネル オートクチュール」のこのルックは、彼女が演じたリディアの衣装にピッタリだろう。

キャサリン・オハラ：オスカー デ ラ レンタ

レッドカーペットで観客を沸かせたのは、「オスカー デ ラ レンタ」のレザー・コラムドレスに身を包んだキャサリン・オハラ。オハラは、本作でデリア・ディーツ役を再演した。

花と上部から突き出たアバンギャルドなパーツで飾られたドレスには、映画祭のパートナーである「カルティエ」のジュエリーが光っていた。

モニカ・ベルッチ：ヴィヴィアン ウエストウッド

イタリアのアイコン、モニカ・ベルッチは、「ヴィヴィアン ウエストウッド」のカスタムルックをセレクト。「カルティエ」のネックレスと「ロジェ ヴィヴィエ」のクラッチバッグでルックを完成させた。

ビートルジュースの元恋人・ドロレス役で出演するベルッチは、恋人のティム・バートン監督と腕を組んでカーペットに登場。監督は、「ディオール」の黒のタキシードに身を包んだ。

※本記事は英語の記事から抄訳・要約しました。翻訳／和田 萌

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