アルマーニ、ヴェネツィア国際映画祭で豪華なパーティーを開催 ― リチャード・ギアやケイト・ブランシェットが登場
ヴェネツィア国際映画祭の公式ビューティースポンサーとして7年目を迎えたジョルジオ・アルマーニ。
ケイト・ブランシェットからシドニー・スウィーニーまで、多くの女優たちがアルマーニによってレッドカーペットの準備を整えられていった。
今年の映画祭は8月28日に開幕し、9月7日まで続くが、ブランシェット、クララ・ガル、カヤ・スコデラリオ、チュティ・ガトゥjをはじめとするスターたちや、一部の映画祭ゲストがブランドのルミナスシルクでメイクアップされた。
アルマーニは、リド島のエクセルシオール・ホテルに自身の豪華なビューティースイートを設け、今年の映画祭で展示された製品はルミナスシルクファンデーションと、まだ発売されていないルミナスシルクアクアハイライター。これらは映画祭に向けたプレローンチ製品であり、肌に輝きを与えながら、プリズマグラスリップグロスのオイルインガラステクノロジーが顔に立体感とツヤをもたらす。
また、アルマーニビューティーは、土曜の夜にアルセナーレ・ディ・ヴェネツィアで華やかなパーティー「パッショーネ・パーティー」を開催した。
ゲストには、スウィーニー、リチャード・ギア、ザック・エフロン、エヴァ・グリーン、ディー・シンク、チェイス・ストークス、スウィズ・ビーツなどが名を連ねた。
ゲストたちはザ・ブレイズとヴィクトリア・デ・アンジェリスのパフォーマンスに合わせて踊りながら、「何があなたの心を打つのか」をテーマにした夜を楽しんだ。このイベントは、ジョルジオ・アルマーニのヴェネツィアと映画への愛が一体となった瞬間になった。
アルマーニ氏は映画の世界にも馴染み深い。
彼はファッションデザインへの愛を映画の世界に織り込み、リチャード・ギアの『アメリカン・ジゴロ』の衣装デザインを手がけたほか、『アンタッチャブル』、『シャフト』、『ダークナイト ライジング』、『ソーシャル・ネットワーク』、『ミッション:インポッシブル/ゴースト・プロトコル』、『ウルフ・オブ・ウォールストリート』、そしてジュリア・ロバーツとジョージ・クルーニーの2022年のロマンティックコメディ『チケット・トゥ・パラダイス』などで衣装デザインを担当してきた。
今年の映画祭でのブランドの役割の一つは、「アルマーニビューティー・オーディエンス賞 – オリゾンティ・エクストラ」を贈呈すること。オリゾンティは映画祭の競技部門の一つで、特に革新性や独創性に焦点を当てた世界の新しい映画トレンドに専念している。
※本記事は抄訳・要約です。オリジナル記事はこちら。
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