ミシェル・ファイファー、アップルとA24の『Margo's Got Money Troubles』に出演

AppleTV+の新しいドラマ『Margo’s Got Money Troubles（原題）』に、ミシェル・ファイファーが出演することになった。

ファイファーは、エル・ファニングとニコール・キッドマンと共演する。このドラマはルフィ・ソープの同名ベストセラー小説を原作としている。ファイファーは出演だけでなく、エグゼクティブプロデューサーも務める。A24が制作し、デビッド・E・ケリーが脚本と製作総指揮を担当する。

ファイファーの起用は、結婚30年を超える夫ケリーとの初めての共同作業となる点でも注目される。これまで二人は仕事と私生活を分けてきたが、今回初めて一緒に仕事をすることになった。

『Margo’s Got Money Troubles（原題）』は、元プロレスラーでフーターズのウェイトレスの娘マーゴを主人公とする。マーゴは大学教授との不倫で妊娠し、生活のためにOnlyFansを始める。離れ離れだった父親と再会し、プロレスで学んだアドバイスを受け、OnlyFansで大成功を収める。ファイファーはマーゴの母親シャイアン役を演じる。

この作品は、ファイファーが最近取り組む2つ目の注目すべきTVプロジェクトだ。彼女は「イエローストーン」の続編『マディソン（原題）/ Madison』にも出演予定である。

ファイファーの最近の出演作には、マーベルの『アントマン』シリーズ、『ファーストレディ』、『フレンチ･イグジット～さよならは言わずに～』などがある。

※本記事は抄訳・要約です。オリジナル記事はこちら。

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