ロリ・ロックリン、ディック・ウルフの警察ドラマでテレビ復帰
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ディック・ウルフのウルフエンターテインメントが手がける初の脚本、ストリーミングシリーズ『On Call(原題)』に、ロリ・ロックリンが出演する。
『On Call』は30分のドラマシリーズで、『プリティ・リトル・ライアーズ』のトロイアン・ベリサリオ、「グッド・ドクター」のブランドン・ララクエンテ、『ER』『LOGAN/ローガン』のエリック・ラ・サール、「タルサ・キング」のリッチ・ティンらが出演する。
元『フルハウス』『フラーハウス』のレベッカ役で知られるローリンは、大学裏口入学スキャンダル「バーシティ・ブルース作戦」で逮捕。約2ヶ月の刑期を終えた後、2020年12月に出所した。その後、GACの作品にいくつか出演。今回の『On Call』は、彼女にとってGACネットワーク以外での初のレギュラー出演となる。
今年初め、ローリンはインタビューでこう話した。「毎日、さまざまな障害にぶつかる。でも、私にとっては、この歌(チャンバワンバの『タブサンピング』を指す)にあるように「打ちのめされても、また立ち上がる」の。誰もが間違いを犯すけれど、大切なのは耐え忍ぶこと」
※本記事はオリジナル記事から抄訳・要約しました。翻訳/山中 彩果
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