実写版『ヒックとドラゴン』予告公開、2025年6月全米公開
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ドリームワークスのアニメ映画『ヒックとドラゴン』(2010)を実写リメイクした『How to Train Your Dragon(原題)』のティーザー予告が公開された。
ユニバーサル・ピクチャーズ製作の同作は、2025年6月13日全米公開。アニメ3部作を手がけたディーン・デュボアが脚本・監督を務め、若きバイキングのヒックが狩りに出かけ、トゥースという名のドラゴンと仲良くなる姿を描く。
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ヒック役をメイソン・テムズ(『ブラック・フォン』)、アストリッド役をニコ・パーカーがそれぞれ演じ、アニメ版から続投するジェラルド・バトラー(ヒックの父・ストイック役)、ニック・フロストらが共演する。
予告映像には、ヒックが「父さん、僕はドラゴンを殺せないんだ」と伝え、父親のストイックが「でも、いつかはやるんだ」と毅然と答える場面などが切り取られている。
『ヒックとドラゴン』シリーズは、アカデミー賞に4度ノミネートされ、世界累計興収は16億ドルを突破。これまで3部作の長編アニメとともに、5本の短編と3本のテレビシリーズが製作されている。
※本記事は英語の記事から抄訳・要約しました。翻訳/和田 萌
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