ケヴィン・スペイシー、ガザ境界付近を訪問 現地コミュニティーを視察か
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俳優のケヴィン・スペイシーが、イスラエル・ガザの境界付近を訪問する姿が目撃された。
スペイシーは、現地メディア『Now14Israel』の国際ニュース担当編集長であるリビー・アロン氏と写真に写っていた。複数のメディアは、スペイシーがイスラエル軍に所属する友人の娘と面会し、ハマスの攻撃による被害を受けた現地コミュニティーを視察したと報じている。
スペイシーの視察には、親イスラエルの英国人ジャーナリスト、ダグラス・マレー氏も同行していた。
2017年、複数の男性によって性加害を告発されたスペイシー。すべての疑惑を否定し、アメリカとイギリスの裁判では無罪判決を受けていた。しかし、ある俳優の男性がスペイシーから2008年に性的暴行を受けたと訴えており、来年にイギリスで新たな民事裁判が控えている。
※本記事は英語の記事から抄訳・要約しました。翻訳/和田 萌
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