ジェシー・アイゼンバーグ、『バットマン vs スーパーマン』の評価について振り返る

Batman v Superman: Dawn of Justice, Jesse Eisenberg as Lex Luthor, 2016.
『バットマン vs スーパーマン ジャスティスの誕生』でレックス・ルーサーを演じるジェシー・アイゼンバーグ 写真:Clay Enos/Warner Bros./Courtesy Everett Collection
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ジェシー・アイゼンバーグは、ダックス・シェパードのポッドキャスト『アームチェア・エキスパート』に登場し、レックス・ルーサーJr.役で出演した映画『バットマン vs スーパーマン ジャスティスの誕生』の評価が低かったことについて振り返った。

「バットマンの映画に出演したんだけど、その映画は非常に評価が低く、私も非常に評価が低かった」

「今までこんなことを言ったことがなくて、ちょっと恥ずかしいけれど、正直言うと、それが自分のキャリアに大きな影響を与えたと思っている。あんなに公に評価が低かったことは、自分にとってかなり影響があったんだ」

さらに、「業界では、大作映画に出演していて評価が良くないと、次に誰を映画に出演させるかを決める人たちがその人を選ばないんだ」と述べた。

アイゼンバーグは、批判を受けつつも役を愛していたことを強調し、「映画や演技を楽しんでいたが、自分に責任があると感じている」と語った。

映画『バットマン vs スーパーマン ジャスティスの誕生』は、全世界で8億7300万ドル以上の興行収入を記録。ベン・アフレックがバットマン、ヘンリー・カヴィルがスーパーマンとして出演している。

しかし、映画は観客からの反応がいまひとつで、不名誉なラジー賞では4部門を受賞。アフレックとカヴィルは最低スクリーンコンボ賞を、アイゼンバーグは最低助演男優賞を受賞した。

※この記事は要約・抄訳です。オリジナル記事はこちら

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