『スター・ウォーズ』キャリー・フィッシャーさん没後8年、娘が追悼
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映画『スター・ウォーズ』に出演した俳優のキャリー・フィッシャーさんの死から8年、娘で俳優のビリー・ロードが、命日である27日にインスタグラムで思いを綴った。
ロードは母と撮影した幼少期の写真を投稿し、「私はいつもこの日を恐れています」と告白。そして命日を「感情の熱帯低気圧」とたとえ、大雨が降るものの、その合間に見える光は、曇りのない日よりも美しいと表現した。
そして、「自分の息子と娘の魔法のような存在を見ていると、母もその魔法の一部だと感じます。そして、すべての感情が押し寄せるのです。悲しみ、喜び、切望、魔法、虚しさ、そして充実感。それらすべてが、深い形で共存しているのを感じます」と投稿を締めくくった。
フィッシャーさんは2016年12月27日、ロンドンからロサンゼルスへのフライト中に心臓発作を起こし、4日後に亡くなった。
またフィッシャーさんの母親のデビー・レイノルズさんは、娘の死の翌日に急死している。
※本記事は英語の記事から抄訳・要約しました。編集/和田 萌
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