レオナルド・ディカプリオ、マーティン・スコセッシ、『悪魔と博覧会』映画化で交渉中

レオナルド・ディカプリオ、マーティン・スコセッシ、『白い街の悪魔』を見つめる
マーティン・スコセッシとレオナルド・ディカプリオ 写真:Noam Galai/FilmMagic
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レオナルド・ディカプリオマーティン・スコセッシが、20世紀スタジオの新プロジェクト『悪魔と博覧会』の映画化に向けて始動している。レオナルド・ディカプリオが主演、マーティン・スコセッシが監督として交渉中である。エリック・ラーソンの2003年の犯罪ノンフィクション本を原作としている。

この作品はシカゴ万国博覧会を舞台に、建築家ダニエル・バーナムとシリアルキラーのH・H・ホームズの実話を描く。ディカプリオとスコセッシはすでに製作総指揮を務める予定で、両者の長年のコラボレーションに注目が集まっている。

以前キアヌ・リーブスを主演に据えたHuluのドラマシリーズ化が検討されたが、2023年に頓挫。今回の映画版は初期段階にあり、脚本はまだ準備されていない。

スコセッシ監督とディカプリオは、 『キラーズ・オブ・ザ・フラワームーン』、『ウルフ・オブ・ウォールストリート』、『シャッター アイランド』、『ディパーテッド』、『アビエイター』 、『ギャング・オブ・ニューヨーク』 など、数々の注目度の高い長編映画でのコラボレーションで知られている。

『ウルフ・オブ・ウォールストリート』(2013年) 引用元:Amazon
『ウルフ・オブ・ウォールストリート』(2013年) 引用元:Amazon

1863年、父親を殺したビル・ザ・ブッチャーへの復習を果たすため、ニューヨーク市ファイブポインツ地区にアムステセックス、金、権力、ドラッグ。
現実とは思えない衝撃的な実話を映画化したのは巨匠マーティン・スコセッシ監督だ。
レオナルド・ディカプリオが演じたのはニューヨークに住む、富と名声に貪欲な若手の株式ブローカー。
不正が横行し果てしのない欲望が渦巻く街に住むその男の名前はジョーダン・ベルフォート。

『ギャング・オブ・ニューヨーク』(2002年) 引用元:Amazon
『ギャング・オブ・ニューヨーク』(2002年) 引用元:Amazon

1863年、父親を殺したビル・ザ・ブッチャーへの復習を果たすため、ニューヨーク市ファイブポインツ地区にアムステルダム・ヴァロンが帰ってくる。

※本記事は抄訳・要約です。オリジナル記事はこちら

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