キャロライン・ケネディ元駐日大使、いとこのロバート氏は「捕食者」と猛非難

キャロライン・ケネディ元駐日大使 写真: Asanka Ratnayake/Getty Images
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キャロライン・ケネディ元駐日大使が、いとこのロバート・ケネディ・ジュニア氏の厚生長官承認に向けた公聴会(29日より開始)を前に上院議員宛の書簡を発表し、同氏を強く非難した。

書簡は米『ワシントン・ポスト』が最初に入手し、その後キャロライン氏の息子ジャック・シュロスバーグ氏のXアカウントで動画として投稿された。キャロライン氏は、ロバート氏が「注目と権力に依存している」と批判し、反ワクチン運動を利用して私腹を肥やしながら、自らの子どもにはワクチンを接種させていると指摘した。

「私はボビー(ロバート氏の愛称)を生まれたときから知っている。私たちは一緒に育った。彼が、猛禽類をペットにしているのも驚くことではない。彼自身が捕食者だから」

キャロライン氏によれば、ヘロイン依存を公言しているロバート氏は、他の家族をも薬物依存へと導いたという。

「彼の地下室、ガレージ、学生寮の部屋はドラッグの温床であり、彼はひな鳥やネズミをミキサーにかけてタカに餌をやる様子を誇らしげに見せびらかしていた。そこにはしばしば絶望と暴力が入り混じった異様な光景が広がっていた」

さらにキャロライン氏は、「ボビーが薬物乱用へと誘った兄弟やいとこたちは、依存症や病に苦しみ、命を落とした。一方でボビー自身は、虚偽と欺瞞を重ねながら人生を渡り歩いている」と痛烈に批判している。

「アメリカを再び健康に」をスローガンに掲げるロバート氏は、上院で共和党議員の票を3票以上失うことは許されない。しかし、すでに複数の共和党議員が、同氏の中絶を支持する立場や反ワクチン派としてのワクチン政策に懸念を示している。

通常はトランプ政権の政策を支持する保守系紙『ニューヨーク・ポスト』も、11月にロバート氏の厚生長官指名に対し異例の批判的社説を掲載。今週もさらに反対の姿勢を強め、新たな社説で同氏を「極左の狂人、反エネルギー主義者、大増税主義者であり、国の健康について完全に支離滅裂だ」と断じている。

※本記事は英語の記事から抄訳・要約しました。編集/和田 萌

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