エイミー・アダムス、Apple TVの『ケープ・フィアー』シリーズに出演

エイミー・アダムス
A・アダムス 写真:Courtesy of Searchlight Pictures
スポンサーリンク

Appleは話題作『ケープ・フィアー』シリーズにまたしても大物を起用するようだ。

エイミー・アダムスが本作にハビエル・バルデムの相手役として登場することが決定した。この作品は1991年に公開された原作版『ケープ・フィアー』(1962年公開)のリメイクを監督したスティーブン・スピルバーグマーティン・スコセッシが制作総指揮を執ることでも話題を集めており、アダムスも制作に携わるという。

オリジナル、リメイクと同様に本作もバルデム演じる殺人鬼マックス・キャディが刑務所から出所し、彼が弁護士のアンナとトム・ボーデン夫婦に逆恨みして嫌がらせを始めるというあらすじだ。 アダムスはアンナ役で登場する。

全10話からなるシリーズには現代的な要素も付け加えられており、アメリカ人の犯罪ドキュメンタリーに対する執着を描き出す内容なのだとか。

アダムスはアカデミー賞に6度ノミネートされており、最近では『バイス』で2019年にノミネートされた。 また、2018年のHBOのミニシリーズ『シャープ・オブジェクツ』では主演女優とプロデューサーとしてエミー賞にノミネートされている。最近の出演作には『Nightbitch(原題)』(2024)、『魔法にかけられて2』(2022)、『ウーマン・イン・ザ・ウィンドウ』(2021)などがあり、長編コメディ『Lazy Susans(原題)』では主演とプロデュースを務める予定だ。

※本記事は要約・抄訳です。オリジナル記事(英語)はこちら

【関連記事】

 

スポンサーリンク

Similar Posts