『キラーズ・オブ・ザ・フラワームーン』がNY映画批評家協会賞で作品賞受賞
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マーティン・スコセッシ監督作『キラーズ・オブ・ザ・フラワームーン』が、ニューヨーク映画批評家協会賞で作品賞を受賞した。
『キラーズ・オブ・ザ・フラワームーン』は、オセージ族連続殺人事件を描いた物語。作品賞に加え、同作に出演するリリー・グラッドストーンが主演女優賞を獲得した。
また、『オッペンハイマー』のクリストファー・ノーランが監督賞・撮影賞、『May December(原題)』が脚本賞・助演男優賞(チャールズ・メルトン)の2冠に輝いた。
昨年は、『TAR/ター』が作品賞を獲得した。
主な受賞者は以下の通り
作品賞: 『キラーズ・オブ・ザ・フラワームーン』
監督賞: クリストファー・ノーラン(『オッペンハイマー』)
主演男優賞: フランツ・ロゴフスキ(『パッセージ』)
主演女優賞: リリー・グラッドストーン(『キラーズ・オブ・ザ・フラワームーン』)
助演男優賞: チャールズ・メルトン(『May December(原題)』)
助演女優賞: ダヴァイン・ジョイ・ランドルフ(『The Holdovers(原題)』)
アニメ映画賞: 『君たちはどう生きるか』
国際映画賞: 『Anatomy of a Fall(原題)』
ニューヨーク映画批評家協会賞授賞式は、来年1月開催予定。
※今記事は要約・抄訳です。オリジナル記事はこちら。
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