ライアン・ホワイトのドキュメンタリー『Come See Me in the Good Light』がサンダンス映画祭で観客賞を受賞

ライアン・ホワイトの「カム・シー・ミー・イン・ザ・グッド・ライト」はサンダンス・フェストのお気に入りの賞を受賞
ライアン・ホワイトのドキュメンタリー『Come See Me in the Good Light』 写真:Courtesy of Sundance Institute | photo by Brandon Somerhalder
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ドキュメンタリー映画『Come See Me in the Good Light(原題)』が、サンダンス映画祭で観客投票による人気作品賞を受賞した。監督はライアン・ホワイト。不治の癌と診断された詩人アンドレア・ギブソンと、ミーガン・ファリーの2人の詩人の旅を追った作品。制作陣にはティグ・ノタロ、ブランディ・カーライルなど著名人が名を連ねる。

サンダンス映画祭2025年の受賞作品発表では、米国ドラマ部門でヘイリー・ゲイツ監督の『Atropia(原題)』がグランプリを獲得。人気作品賞の次点には『Deaf President Now!(原題)』『The Alabama Solution(原題)』などが選ばれた。

来年のサンダンス映画祭は2026年1月22日から2月1日に開催予定。これがパークシティを拠点とする最後の開催となる。次期開催地は、ボルダー(コロラド州)、シンシナティ(オハイオ州)、ソルトレイクシティ/パークシティ(ユタ州)の3都市に絞られている。

2025年1月25日に開催された『Come See Me in the Good Light(原題)』 のワールドプレミアにて 写真:Chad Salvador/Shutterstock for Sundance Film Festival

※本記事は抄訳・要約です。オリジナル記事はこちら

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