ホーム » AWARDS » Grammy Awards » チャペル・ローン/グラミー賞2026 レッドカーペットで“ネイキッドドレス”が波紋

「放送ギリギリ」──チャペル・ローン、グラミーのネイキッドドレスが世界をざわつかせた夜

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チャペル・ローン、2026年グラミー賞でのドレス姿
チャペル・ローン、2026年グラミー賞でのドレス姿 写真:GILBERT FLORES/BILLBOARD/GETTY IMAGES
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第68回グラミー賞授賞式が開催された現地時間2月1日、ロサンゼルスのクリプト・ドットコム・アリーナ(Crypto.com Arena)に登場したチャペル・ローンのレッドカーペットルックが、授賞式序盤から大きな話題を呼んだ。

チャペル・ローン、グラミー賞レッドカーペットを揺るがせた一着

2部門にノミネートされていたチャペル・ローンは、Mugler(ミュグレー)のクリエイティブ・ディレクター、ミゲル・カストロ・フレイタス(Miguel Castro Freitas)によるカスタムルックを着用。深みのあるガーネットレッドのシルクジョーゼットで仕立てられたネグリジェ風ドレスに、同素材のケープを合わせたスタイルだったが、ケープを外した瞬間、その大胆なデザインが一気に注目を集めた。

Muglerが手がけた“ネイキッドドレス”の正体

ドレスは“ネイキッドドレス”と呼ぶにふさわしいシアーな仕上がりで、バスト部分はニップルリングで生地を吊るすような構造。遠目には肌が露出しているようにも見え、SNSでは「今年最初の“グラミー発バイラル”」「放送ギリギリ」といった声が相次いだ。

チャペル・ローン、2026年グラミー賞でのドレス姿
チャペル・ローン、2026年グラミー賞でのドレス姿 写真:AMY SUSSMAN/GETTY IMAGES

もっとも、2025年のグラミー賞でビアンカ・センソリが着用し“全裸同然”と話題になったルックとは異なり、ローンはドレスの下にパスティ(ニップルカバー)を着用していたとみられる。Muglerによれば、このデザインはマニフレッド・ティエリー・ミュグレーが手がけた1998年春夏コレクションの物議を醸したルックに着想を得たもので、それを2026年春夏向けに再解釈したものだという。

生中継も配慮──ケープ着用で登場した理由

その過激さゆえ、レッドカーペットの生中継も即座の対応を迫られた。米エンターテインメント局『E!』の中継インタビューでは、ローンは肩から腰までを覆うケープを着用した状態で登場。一方、フォトコールではケープを外し、ドレスの全貌を披露している。

このMuglerのルックは、グラミー賞放送前から海外メディアで広く報じられていたが、フォロワー約760万人を抱えるローン本人のInstagramでは、授賞式当日夜の時点でも衣装についての投稿は確認されていない。

なお、ローンはその後、授賞式のステージに登壇する際には衣装をチェンジ。2025年に自身が受賞した「最優秀新人賞」を、今年はプレゼンターとしてオリヴィア・ディーンに手渡した。

過去にも話題連発、チャペル・ローンのファッション戦略

チャペル・ローンは、これまでもグラミー賞や各種イベントで強烈なビジュアルを打ち出し、たびたびSNSを席巻してきた。2025年のグラミー賞ではエドガー・ドガのバレリーナ絵画に着想を得たジャンポール・ゴルチエのドレスを着用。また、1月29日に行われたチャーリー・XCXが主演を務めるA24の新作映画『The Moment(原題)』のプレミアでは、パリ発ブランドILONAによるミントグリーンの“モダン×レトロ”なナース風ルックを披露している。

音楽とファッションの両面で存在感を放つ理由

今年のグラミー賞では音楽的評価に加え、ファッション面でも再び強烈な印象を残したチャペル・ローン。彼女の存在感は、レッドカーペットの枠を超えて、ポップカルチャー全体を揺さぶり続けている。

※本記事は英語の記事から抄訳・要約しました。

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