ハリー・スタイルズ、クロエ・ファインマンによる自身のモノマネにダメ出し

Chloe Fineman and Harry Styles
C・ファインマンとH・スタイルズ 写真:Dimitrios Kambouris/Getty Images; Kevin Winter/Getty Images
スポンサーリンク

クロエ・ファインマンが披露したハリー・スタイルズのモノマネにはまだ改善の余地があるようだ。

日曜日に放送された『サタデー・ナイト・ライブ』の50周年スペシャルに出演したファインマンは、アメリア・ディモルデンバーグ(コメディアン)と対談中に、彼女のスタイルズのモノマネは「とっても下手」だと明かした。

話題のきっかけとなったのは、ファインマンが対談中にイギリス出身のディモルデンバーグのモノマネを始めたことだ。それを見て「まるで鏡を見てるみたい」と大ウケしたディモルデンバーグが、「苦手なモノマネはあるの」と尋ねたところ、ファインマンは過去に同番組でスタイルズと共演した際のエピソードを披露した。

なんでもファインマンはその時に本人の前でスタイルズのモノマネを披露したそうだが、「私がモノマネを終えて彼を見たらあまりにも酷かったみたいで、彼は席に座ったまま愕然とした表情だった」のだそう。ただ、彼女はそう語った後、「とにかく、私がハリー・スタイルズですから」と彼女なりに精一杯のイギリス訛りを披露した。

これに対し、ディモルデンバーグも「ちょっと、そこにハリーいる?」と冗談で返し、一同は笑いに包まれた。

スタイルズは2019年に『サタデー・ナイト・ライブ』のホストを務めたほか、音楽コーナーのゲストとしても数回出演したことがある。ただ、ファインマンとスタイルズは生放送の回では共演したことがないため、彼女が指しているのがいつの放送回のことかはわからない。

残念ながらスタイルズ本人は50周年スペシャルに出演していなかったが、同番組にはサブリナ・カーペンター、マイリー・サイラス、リル・ウェインやポール・マッカートニーなど、豪華アーティストたちが勢揃いしたほか、金曜日に別会場で開催されたコンサートにもレディー・ガガ、バッド・バニー、ポスト・マローンやバックストリート・ボーイズなど豪華な顔ぶれが登場した。

※本記事は要約・抄訳です。オリジナル(英語)はこちら

 【関連記事】

スポンサーリンク

類似投稿