【2025年最新】レッドカーペットを彩るハイジュエリー13選|ティファニー、ディオール、ルイ・ヴィトン、ミキモト

現地時間9月15日(月)、第77回エミー賞授賞式が行われた。各ブランドは、レッドカーペットにふさわしい鮮やかな宝石をあしらった最新ハイジュエリーを披露した。ここでは最新のハイジュエリーの数々を紹介しよう。
※以下のジュエリーは、日本で発売されていない場合があります。価格は各ブランドへお問い合わせください。
ティファニー
「バード オン ア ロック」コレクションから、約8カラットのタンザナイトを、ラウンドブリリアントカットのダイヤモンドとルビーで取り巻いたブレスレットが登場。18金イエローゴールドとプラチナにセッティング。
シャネル
ホワイトダイヤモンド、イエローサファイア、スペサルタイトガーネットを大胆にあしらった「Be the One」ライオンモチーフのリング。18金イエローゴールドにセッティング。
ショパール
17.26カラットのトルマリンを中心に、19.85カラットのサファイア、42.19カラットのダイヤモンド、9.92カラットのアメジストを使用したネックレスが首元を華やかに彩る。18金ホワイトゴールドにセッティング。
ルイ・ヴィトン
32.85カラットのクリソベリル・カボションと合計1.17カラットの「LV モノグラムスター」カットのダイヤモンドが大胆に輝くブローチ。周囲をダイヤモンドで取り巻き、イエローゴールドとホワイトゴールドにセッティング。
ブルガリ
131.21カラットのスピネルが主役のセレスティアル モザイク ネックレス。さらにダイヤモンド、アクアマリン、ルベライト、トルマリン、トパーズ、エメラルド、パライバトルマリンも贅沢にあしらわれている。18金ピンクゴールドにセッティング。
グッチ
1960年代のグッチによるマリンモチーフからインスピレーションを得た、マリナ チェーンのイヤリング。アクアマリン、サファイア、ダイヤモンドを使用している。18金イエローゴールドにセッティング。
ブシュロン
カルト ブランシュ コレクション 2025「IMPERMANENCE(インパーマネンス)」から、花の「藤」モチーフブローチが登場。ホワイトセラミック、チタン、アルミニウムに、ダイヤモンドのパヴェセッティングが施されている。
ミキモト
天然コンクパールのペアを、合計3.95カラットのホワイトダイヤモンドが縁取った「Les Pétales(レ・ペタルズ)」コレクションのリング。18金ホワイトゴールドにセッティング。
ディオール
ハイジュエリーコレクション「ディオレクスキ」のブレスレット。オニキスのベースにダブレットオパール、そして庭園をテーマにした、イエローおよびホワイトダイヤモンド、エメラルド、マザーオブパールのディテールが際立つ。すべて18金ホワイトゴールドとイエローゴールドにセッティング。
グラフ
4つのペアシェイプのファンシーイエローダイヤモンドに、さらにイエローダイヤモンドとホワイトダイヤモンドを組み合わせた「ザ ティルダズ ボウ」コレクションのイヤリング。18金イエローゴールド、ホワイトゴールドにセッティング。
メシカ
ハイジュエリーコレクション「TERRES D’INSTINCT(テール・ダンスタン)」から、スタイリッシュなゼブラ柄ブレスレットをピックアップ。2つのシールドカットダイヤモンドを挟み、カーブド・オニキスとバゲットカット・ダイヤモンドがストライプ状に並ぶ。
ジェイコブ&コー
合計20.4カラットのクッションカットのルベライト2個を大胆にあしらったイヤリング。7.22カラットのオーバルブリリアントカットとラウンドブリリアントカットのダイヤモンドが取り巻く。
ピアジェ
「ピアジェ サンライト」コレクションのダブルリングは、印象的なシュガーローフ型のターコイズとクリソプレーズに、スノーセッティングのダイヤモンドが施されている。18金ピンクゴールドにセッティング。
※本記事は英語の記事から抄訳・要約しました。
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