橋本環奈『カラダ探し』舞台挨拶でのサプライズ演出を事前予想し的中「本当にすいません」
俳優の橋本環奈が主演の映画『カラダ探し THE LAST NIGHT』の公開記念舞台挨拶が6日、東京・丸の内ピカデリーで行われた。
橋本は共演の眞栄田郷敦、櫻井海音、安斉星来、鈴木福、本田真凛、吉田剛明、那須ほほみ、木村佳乃、羽住英一郎監督とともに登壇。5日の公開初日は、台風15号が日本列島を横断したが、「映画館に行くのも大変なのに、それでも見ていただき、SNSで『見たよ』という声をたくさんいただきありがたい」と笑顔をはじけさせた。
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全員が殺されると再び同じ日を繰り返す、無限ループに陥った遊園地を舞台にしたホラー。橋本は共演者を見回し、「これだけ仲良く、盛り上がっている皆のみずみずしい青春が見られます。ホラーの演出として光、音などの怖さもあって自信を持ってお届けできる」と胸を張った。
劇中では、閉ざされた空間で特殊メイクで石化した状態の木村と初共演。「特殊メイクは3時間くらいかかるのに、メイク中もキャッキャしている。テンションを上げなければいけない役だったので、佳乃さんの明るさ、パワフルさに救われました」と感謝した。
対する木村も、「子供の頃からホラーが大好きで、ノリノリで楽しみました。非常に重要な役なので、私がぼやけてはいけない。しっかり怖くなるよう、頑張りました」と自信ありげ。橋本については、「環奈さんは、まれに見るいい声で魅力的」と褒めた。
サプライズ演出として、羽住監督がいったん降壇し遊園地に潜む「赤い人」を連れてくる予定だったが、橋本が「どうせ赤い人が出てくるんでしょ」とあっさり予想的中。実際に赤い人が現れると会場からは笑いが起こり、苦笑いしながら花束を受け取った橋本も「本当にすいません」と恐縮しきりだった。
取材/記事:The Hollywood Reporter 特派員 鈴木元
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