映画『ゴールデンカムイ 網走監獄襲撃編』完成披露、主演の山﨑賢人が「パワーアップしまくりの集大成」と自信をアピール
シリーズ累計発行部数3,000万部を超える人気コミックの映画化第2作、『ゴールデンカムイ 網走監獄襲撃編』の完成披露試写会が25日(水)、東京・丸の内の東京国際フォーラムで開催され、約4,000人のファンが駆けつけた。
上映前の舞台挨拶には、主演の山﨑賢人をはじめ山田杏奈、眞栄田郷敦、北村一輝、井浦新、玉木宏、舘ひろしら総勢16人のキャストと片桐健滋監督が登壇した。
本作は、アイヌ民族から強奪された莫大な金塊を巡り、日露戦争の帰還兵・杉元佐一(演:山﨑)、戊辰戦争で戦死したはずの新選組副長・土方歳三(演:舘)、鶴見中尉(演:玉木)率いる帝国陸軍第七師団が熾烈な争奪戦を繰り広げるアクション大作。
2024年の映画第1作、WOWOWの連続ドラマを経て、原作ファンからも人気のエピソードがついに映画化。今作では、金塊を奪った男「のっぺら坊」が収監されている網走監獄における三つ巴の死闘が描かれる。
山﨑は「映画、ドラマを経て、さらに魅力的で面白くなるように、原作へのリスペクトを込めてパワーアップしまくりです」と豪語する。「シリーズを続けてきたからこそ人間関係も発展した。これまでの映画とドラマは今作のためにあったと言える集大成です」と自信をアピールした。

杉元と行動を共にするアイヌの娘・アシㇼパを演じる山田は、「自身の迷いや葛藤など、いろいろなものを表現するシーンが多く、心を込めて演じられればと思った」と回想。バディを組んだ山﨑については、「山﨑さんが真ん中にいるからこそ成立し、輝いている作品だと改めて感じた。背中を追って学び、隣にいると安心感があった」と感謝を伝えた。

舘と網走監獄典獄・犬童四郎助役の北村は、互いの腕を鎖につないでの大立ち回りを披露。北村が「自分は、小学生の時にコートを着て舘さんのことを真似ていた世代。振り返ればそこに舘ひろしがいるんです。カメラよりいい位置で見られてラッキーでした」と、その心酔ぶりを告白した。

舘は照れを見せたが、「長ゼリフの後にアクションがあったので、それでは画(え)がもたないと思い、セリフを分けて合間にアクションを入れる構成を提案した。北村くんの動きがすばらしく、(提案して)良かったと思っている」と満足げに振り返った。

完成披露試写会には、矢本悠馬、大谷亮平、工藤阿須加、栁俊太郎、稲葉友、池内博之、高橋メアリージュン、和田聰宏、杉本哲太も出席した。
『ゴールデンカムイ 網走監獄襲撃編』は、3月13日(金)より全国で公開される。
取材/記事:The Hollywood Reporter Japan 特派員 鈴木元
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