ディオールの秋冬2023ウィメンズ・ショーにBLACKPINKのジス、シャーリーズ・セロンが登場

ジス、シャーリーズ・セロン 写真:©VICTOR BOYKO/GETTY IMAGES
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現地時間28日、パリでディオールが2023年の秋冬ウィメンズ・コレクションを開催した。最前列には、アンバサダーを務める俳優のシャーリーズ・セロンをはじめ、BLACKPINKのジス、俳優のガル・ガドット、アレクサンドラ・ダダリオ、ググ・バサ=ローら、豪華な顔ぶれが並んだ。

セロンは、ビーズで飾られたフラッパースタイルのクリーム色のシルクドレスに黒のロングコートを羽織り、圧倒的な存在感を見せつけた。一方で、ジスは華やかなディオールのパープルのドレスで輝きを放っていた。

今回のショーのタイトルは“ワルキューレ・ミス・ディオール”。創始者のクリスチャン・ディオールの妹、カトリーヌ・ディオールへのトリビュートだ。“ミス・ディオール”は第二次世界大戦下において、ナチスの占領に対するフランスのレジスタンスのヒーローとして活躍。晩年は、フローリストとして生活していた。

モデルのメイ・マスクは「こんな舞台デザインは今まで見たことがない。本当に美しいショーで、まさにプレタポルテの宝庫でした。ファッションは1950年代にインスパイアされたものでしたね。ゲストの中で50年代を実際に生きたのは私だけでしょう。当時は自分で服を作ったこともあります。過去の楽しい思い出です」と感想を述べた。

ランウェイを歩くモデル、パリ、ディオールのショーにて 写真: ©VICTOR BOYKO/GETTY IMAGES

クリエイティブディレクターのマリア・グラツィア・キウリは、50年代のアイコンに敬意を表した。カトリーヌ・ディオール、エディット・ピアフ、ジュリエット・グレコの3人だ。「それぞれが唯一無二の主人公。彼女たちは人生を通して、戦争後に根付いていた女性に対するステレオタイプを覆した」とショーノートに記した。キウリにとって、3人の女性は本物の“ワルキューレ”(北欧神話の最高神オーディンに仕える女神)なのだ。

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マリア・グラツィア・キウリ 写真: ©ESTROP/GETTY IMAGES

ルックの多くはモノトーンだったが、メインは花のモチーフ。また、キウリが手掛けたルビー、エメラルド、トパーズのイエロー&ブルーなど原色を用いたカラフルなテクスチャー・コレクションも披露された。

舞台デザインは、ポルトガル人アーティストのジョアナ・ヴァスコンセロスが担当。“ミス・ディオール”ら女性アイコンへのトリビュートを表す印象的な空間を見事に作り出した。

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