【シンガポールGP】F1 WAGS!パドックに登場したF1ドライバーの彼女たちや奥様方の様子

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彼女や奥様をグランプリに同伴するF1ドライバー、ここではシンガポールGPに姿を現したWAGS(選手の奥さんや彼女)を紹介する。

我々が写真に収めることのできたのは2名の彼女たち。シャルル・ルクレールの彼女であるアレクサンドラ・サン・ミューと、オスカー・ピアストリの彼女であるリリー・ジマーだ。残念ながら、マックス・フェルスタッペンの彼女でありスーパーモデルのケリー・ピケの写真は撮ることができなかった。

F1初シーズンで脅威の才能を見せつけるオスカー・ピアストリは彼女と一緒にパドックに登場。まだ20代前半の二人はグランプリだけではなく、シンガポールでの滞在を十分に楽しんだ模様。(Lily Zeimer was wearing….リリーは…を着用していた)彼女は日本のメディアに対しとても気さくで、カメラに向かってポーズをしてくれるほどフレンドリーな様子だった。

オスカー・ピアストリと彼女のリリー・ゼイマーCredit: David Schneider / Hersey Shiga

シャルル・ルクレールの新恋人であるアレクサンドラは、まだF1のパドックにデビューしたばかり。シンガポールでは、多くのパパラッチやカメラマンを避けるため、早朝にパドックに入っていく二人の姿が見られた。

とても美しいアレクサンドラは、暑い夏にピッタリな黒のロングドレスを着る姿がよく見受けられる。シンガポールでは友達と一緒にパドックでの時間を楽しんだようだ。

メディアに姿を現してから間もないアレクサンドラだが、この厳しいシーズンを戦い抜くルクレールのサポートのために多くのグランプリに同伴し、F1の雰囲気に慣れてきた様子だ。

シンガポールグリッドガール

2023年のF1シーズン、第16戦となるシンガポールGPの主催者は、グリッドガールに関して独自の考えがあり、決勝日にはF1グリッドガール廃止をなんとしても回避する方針だ。

 リバティ・メディアは「F1の価値観や現代の社会常識に適合しない」として、2018年シーズンからグリッドガールを廃止、代わりにグリッドキッズを導入してきた。

 ヤフー・ライフスタイルによると、シンガポールではレーススポンサーであるシンガポール航空とともにグリッドガールを雇い、『象徴的な客室乗務員のグリッドガール』を披露する予定だという。

シンガポールグリッドガールレッドカーペットDavid Schneider / Hersey Shiga

「我々の客室乗務員はシンガポール航空のブランドアンバサダーであり、次回のシンガポール・エアラインズ・シンガポールGPでは、重要な役割を継続することになる」と声明を出したシンガポール航空。

現地のメディアKinetigBuzzの創業者であるディーン・シャムズは、シンガポール航空とリバティ・メディアがグリッドガールに関する難しい状況の判断について、双方の意見が異なっていると話した。

「リバティ・メディアは、露出度の高い服を着ているグリッドガールを『ある種の性差別』だと考えている」とシャムズは語った。

「一方でシンガポール航空は、グリッドガールを国の象徴だと考えている。その点で、彼女たちはシンガポールの独自性とホスピタリティからなるブランドを表現するのにぴったりだと思う。」

Credit: David Schneider/ Hersey Shiga

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