クリスマスに観たい映画15選！王道ラブストーリーやアクション大作など厳選
年末の一大イベント、クリスマスがもうすぐやってくる。
王道ラブコメ、アクション大作、ファンタジーなど、クリスマスを舞台にした映画15作品をご紹介。
配信中の作品を厳選したので、温かいお部屋でクリスマス気分を盛り上げてみては。
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『ラスト・クリスマス』
伝説の人気ポップデュオ、ワム！の名曲「ラスト・クリスマス」を題材にした心温まるラブストーリー。
ロンドンのクリスマスショップで働くケイトは、仕事に身が入らず生活も乱れていた。ある日、不思議な青年トムがケイトの前に表れ、彼女の問題点を解決していく。トムに惹かれるケイトだったが、なぜか二人の距離は縮まらないでいた。
ケイト役は『ゲーム・オブ・スローンズ』のエミリア・クラーク、トム役は『クレイジー・リッチ』のヘンリー・ゴールディングが務めた。
『セレンディピティ』
「偶然をきっかけに思いがけない幸運を手に入れること」という意味の“セレンディピティ”がタイトルとなっている王道ラブストーリー。
2人の男女がニューヨークのデパートで偶然出会い惹かれ合う。しかし、「運命ならまた巡り合えるはず」とお互いの連絡先を交換しないまま別れてしまう。
主演をケイト・ベッキンセール、ジョン・キューザックが務めた。
『ホーム・アローン』
マコーレー・カルキン主演のクリスマスを代表するコメディドラマ。
8歳のケビンは家族とクリスマス旅行に行くはずが、一人家に取り残されてしまう。誰もいない家で気ままに過ごしていたケビンだったが、そこへ泥棒２人組が現れる。
家族で楽しめるクリスマスの名作で、世界中で大ヒットを記録した。
『くるみ割り人形と秘密の王国』
チャイコフスキーのバレエ音楽「くるみ割り人形」を実写映画化したファンタジー。
クリスマス・イブの夜、愛する母を亡くした少女クララは、くるみ割り人形に導かれ秘密の王国へと誘われる。
少女クララを『インターステラー』のマッケンジー・フォイが務めたほか、キーラ・ナイトレイ、ヘレン・ミレン、モーガン・フリーマンらが出演。
『シザーハンズ』
ティム・バートン監督がメガホンをとった甘くて切ないSFファンタジー。
丘の上の屋敷に住む年老いた発明家は、人造人間エドワードを作っていたが完成間近で急死。
未完成のエドワードは、手がハサミのまま一人取り残されてしまう。
エドワードをジョニー・デップ、彼がが恋するキムをウィノナ・ライダーが演じる。
『ホールドオーバーズ 置いてけぼりのホリデイ』
孤独を抱えた3人の心の交流を描いたヒューマンドラマ。
1970年のボストン。全寮制バートン校の生徒や職員たちは家族とクリスマス休暇を過ごしていた。そんな中、学校に残ることになった嫌われものの教師ポール、息子を亡くした料理長メアリー、家に居場所がない生徒アンガスの3人は、クリスマス休暇を一緒に過ごすことになる。
第96回アカデミー賞で、メアリーを演じたダヴァイン・ジョイ・ランドルフが助演女優賞を受賞した。
『ダイ・ハード』
ブルース・ウィリスの出世作となったハード・アクション映画『ダイ・ハード』。
クリスマス・イブの夜、ロサンゼルスにある超高層ビルにテロリストが侵入した。ビルの中にいた非番警官ジョン・クレーンは外部との連絡が取れない中、たった一人で闘いに挑んでいく。
『グリンチ』
ドクター・スースの絵本「グリンチ」を『ビューティフル・マインド』のロン・ハワード監督が実写映画化。
クリスマスを愛する街フーヴィル。しかし、いじわるなグリンチは街からクリスマスを盗むことを企てる。
主人公グリンチを全身特殊メイクをしたジム・キャリーが熱演。第73回アカデミー賞ではメイクアップ賞を受賞した。
『バイオレント・ナイト』
クリスマスイブ。サンタクロースは子どもたちにプレゼントを届けるため、空を駆け回っていた。サンタはある豪邸に降り立ち煙突から中に入ると、強盗に入った武装集団と鉢合わせしてしまう。
『ブラック・ウィドウ』のデビッド・ハーバーが不運なサンタクロースを演じたアクションコメディ。
『ホリデイ』
『マイ・インターン』のナンシー・マイヤーズが監督を務めたラブストーリー。
ハリウッドで映画予告制作会社を経営するアマンダと、ロンドン郊外に住む新聞記者のアイリス。ぞれぞれ恋に破れた２人は、気分転換にお互いの家を交換するホーム・エクスチェンジを実行することに。
キャメロン・ディアス、ケイト・ウィンスレット、ジュード・ロウ、ジャック・ブラックほか豪華キャスト陣が共演。
『ジングル・オール・ザ・ウェイ』
家族思いの父親ハワードは、仕事を優先するおあまり息子との約束を破ってしまう。信頼を取り戻すため、息子が欲しがっていたターボマン人形をクリスマスプレゼントで贈ろうと決意。しかし、どこに行っても売り切れで途方に暮れてる。
アーノルド・シュワルツェネッガー主演のホーム・コメディ。
『ナイトメアー・ビフォア・クリスマス』
ティム・バートン監督が原案、製作、キャラクター設定を手掛けたファンタジー・ミュージカル。
ハロウィン・タウンに住むカボチャ大王ジャックは、毎年同じように繰り返されるハロウィンにうんざりしていた。ある日、森の中で奇妙な扉を見つけ開けてみると、そこは陽気で明るいクリスマスタウンだった。
『ブリジット・ジョーンズの日記』
ロンドンの出版社に勤務する32歳独身のブリジット・ジョーンズ。恋や仕事に奮闘するブリジットの日々を描いたロマンティック・コメディ。
世界的ベストセラーの同名小説を映画化。レニー・ゼルウィガー、ヒュー・グラント、コリン・ファースらが出演している。
シリーズ第4弾となる『ブリジット・ジョーンズ：マッド・アバウト・ザ・ボーイ』は、2025年2月13日に米国ピーコックで配信予定。
『３人のゴースト』
チャールズ・ディケンズの名作「クリスマス・キャロル」を基にしたファンタジー・コメディ。
業界史上最年少でテレビ局社長になったフランクは、心が狭く傲慢で皆から嫌われていた。そんな彼の前に3人のゴーストが現れ、様々な手段を使ってこらしめようとする。
主人公フランクを演じたのは、『ゴーストバスターズ』シリーズのビル・マーレイ。
『クリスマス・クロニクル』
サンタクロースの存在を信じている10歳のケイトと兄のテディは、クリスマスイヴにサンタの姿をカメラで捉えようと計画する。やがてサンタが現れるが、2人のせいでソリが墜落してしまう。
サンタクロースと兄妹の大冒険を描いたNetflixオリジナルのファンタジー映画。
サンタクロースを『ニューヨーク1997』のカート・ラッセルが演じている。
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